国際特許分類[D06P1/66]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 使用する染料,顔料あるいは助剤により分類された繊維製品の染色またはなっ染の一般的方法または皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質における染色の一般的方法 (874) | 不溶性顔料または助剤,例.結合剤,を用いるもの (281) | オニウム基を含有する化合物 (5) | 第4級アンモニウム基を含有する化合物 (5)
国際特許分類[D06P1/66]に分類される特許
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染料組成物、それを用いた染色方法及び染色物
【課題】簡易な工程で、染着性、堅牢性に優れた染色物を得ることができる植物由来の天然染料を含む染料組成物、該染料組成物を用いた、簡易な工程で染着性、堅牢性に優れた染色物が得られる染色方法及び該染色方法により得られた、堅牢性が高く、良好な色相を有する染色物を提供する。
【解決手段】(A)植物由来天然染料と、(B)カチオン性化合物、アンモニウム塩化合物、及びアルカリ金属塩からなる群より選択される天然染料吸着助剤と、(C)反応性染料、酸性染料、建染染料及び分散染料からなる群より選択される化学染料と、を含有する染料組成物である。さらに、(D)被染着物である繊維と同一又は類似の化学構造を有する水溶性粉末の溶液又は分散液を含有することが好ましい。
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染色助剤
(a)式
【化1】
(式中、R1は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
R2及びR3は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し、及び
X及びYは、お互いに独立して、脂肪族の炭素原子数1乃至12の炭化水素の二価の基を表す。)で表されるベタイン、
(b)式(2)
【化2】
(式中、R4は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
R5、R6及びR7は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基、炭素原
子数5乃至24のアリール基又は炭素原子数6乃至30のアラルキル基を表し、
A-はハロゲン化物、硝酸塩、硫酸水素塩又はスルホン酸塩を表す。)で表される第4
級アンモニウム塩、及び
(c)アルコキシル化脂肪族アルコール
を含む組成物は、濃い色調の染料を使用する染色方法において、
PA/ELブレンド中のEL部分のための色調促進剤として適している。
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繊維製品用濃色化剤
【課題】青色に染色された繊維製品の色彩を回復する効果の高い濃色化剤を提供する。
【解決手段】窒素原子に結合する4つの基が炭素数3〜6のアルキル基である第4級アンモニウム塩を0.1〜10質量%含有する、青色に染色された繊維製品の濃色化剤。
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斑染め布帛の染色方法
【課題】 従来にない感性とファション性に優れた二色相の斑染め布帛と、その簡便な染色方法を提供する。
【解決手段】 改質剤としてキトサン酸性溶液を用い、キトサン酸性溶液含浸させた後シワ付けし乾燥することにより布帛を不均一に改質し、次いで、不均一に改質された布帛を反応染料を用いて染色することを特徴とする斑染め染色する。該反応染料として二種以上の染料を用いることによりなだらかな色調変化を有する異色層に斑染めされてなる布帛を得る。
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高視認性の耐炎布およびその製造方法
高視認性の耐炎布およびそのような布の製造方法。一実施形態において高視認性の耐炎布は複数の耐炎セルロース系繊維を含み、その際その布がANSI 107−1999に適合する高視認性色調に染色されているものである。
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