国際特許分類[D21H13/14]の内容
繊維;紙 (81,477) | 製紙;セルロースの製造 (11,593) | パルプ組成物;サブクラスD21C,D21Dに包含されないその製造;紙の含浸またはコーティング;クラスB31またはサブクラスD21Gに包含されない完成紙の処理;他に分類されない紙 (9,105) | パルプまたは紙で,合成セルロースまたは非セルロース繊維またはウェブ形成材料からなるもの (608) | 有機非セルロース繊維 (380) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる高分子化合物からのもの (82) | ポリアルケン,例.ポリスチレン (32)
国際特許分類[D21H13/14]に分類される特許
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皮膚用あぶらとりシート
【課題】 吸脂によって色相が変化することによって明瞭な皮脂確認性を有し、かつ吸脂速度が速くてベトツキを感じさせない皮膚用あぶらとりシートを提供すること。
【解決手段】 本発明の皮膚用あぶらとりシートは、繊維を主体とした皮膚用あぶらとりシートであって、少なくとも一方の表面から観察される色相が吸脂によって変化し、吸脂前の色相と吸脂後の色相とが、100分割マンセル色相環において12以上50以下となる色相差を有することを特徴とする。
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成型紙及びその製造方法
【課題】 通常の抄紙機を使用して成型紙を製造して熱成型するにあたり、深絞り適性及び成型保持性があり、熱プレス成型時の作業性に優れ、不透明性、耐油性、耐水性があり、フランジ部の平坦性が良く、トップシール適性に優れ、耐熱用途ではフィルム貼りを行っても木材パルプの配合率を51重量%以上としたことにより容器包装リサイクル法で紙として扱われ、高い生産効率で成型品を提供する。
【解決手段】 この課題は、針葉樹晒しクラフトパルプ、熱可塑性合成繊維および填料を主体として組成されており、そして表層、中層、裏層で構成される坪量250g/m2以上の多層抄きの熱成形可能な成形紙において、熱可塑性合成繊維の配合率が表層および裏層においては0〜30重量%であり、そして中層においては30〜100重量%であり、全層として木材パルプの配合率が51重量%以上であり、JIS P 8118におけるステキヒトサイズ度が1000秒以上であることを特徴とする熱成型可能な成型紙によって解決される。
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