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国際特許分類[E01B23/10]の内容

国際特許分類[E01B23/10]の下位に属する分類

まくら木
固定または継ぎ目装置 (1)
転てつ器

国際特許分類[E01B23/10]に分類される特許

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【課題】コンパクトな荷姿で搬送可能であるうえに、設置及び撤去を迅速におこなうことができ、曲線部にも対応可能な軌道延伸ユニットを提供する。
【解決手段】順次接続を繰り返すことで延伸される軌道を敷設するための軌道延伸ユニット1である。そして、長尺状の枕木部2と、枕木部の上面21に回転可能なピン接合部31を介して一端が取り付けられたレール部3,3とを備え、レール部の軸方向の両端には対となる切欠部35,36が形成されるとともに、上面21には、レール部を延伸させた際に干渉しない位置にレール部の他端の切欠部36と同じ形状の別のレール部の端部を固定する固定穴211が形成されており、レール部の一端と固定穴に固定される別のレール部の端部とは、対となる切欠部35,36間で延伸方向に一部が重なるとともに端面間は離隔するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】1種類の線ばねクリップとこれを掛止する1種類の座盤を用い、複数種類の規格の天井クレーン用のレールを締結可能な線ばねクリップによるレール締結機構を提供する。
【解決手段】複数規格の天井クレーン用のレール11を、所定ピッチで設置された平面視してe字状の線ばねクリップ12と、この中央部が載置される台座17およびこの基部が挿入される嵌入孔15を有する座盤13とを使用して、設置場所に固定するレール締結機構10であって、台座17の高さH(mm)は、線ばねクリップの変形量が0となる高さをH(mm)とし、線ばねクリップのピッチをX(mm)とした場合、下式に示す範囲内のものであり、複数規格の天井クレーン用のレール11に対して、1種類の線ばねクリップ12と1種類の台座高さを有する座盤13を使用する。
+0.0039X−0.3≦H≦H+18.0 (もっと読む)


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