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国際特許分類[E01B29/24]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 軌道の敷設,補修,または取りはずし;それらに使用する機械または工具 (71) | 分離できる固定装置またはそれらの補助具の固定または撤去;分離できる固定装置による既組み立て軌道構成要素 (5)

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軌道(3)の締結金具(2)を収容しかつ貯蔵するための機械(1)が、2つの締結金具収容装置(9)を有している。該締結金具収容装置(9)と、作業方向(6)で見て後側のレール走行装置(4)との間に無限軌道車両(24)が配置されている。機械長手方向に延びる各機械長辺側には、レール(30)を案内するため2つの案内装置(29)が設けられており、該案内装置(29)が、駆動装置(28)によって機械フレーム(5)に対して相対的に調節可能であって、かつ機械長手方向で相前後して配置されている。
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【課題】PC枕木1の上面のうちレール2の両側に形成した取付孔の内側にそれぞれ、液状のコンクリートを充填すると共に、1対のパンドロール式締結装置を構成するショルダー5の脚部を挿入する。この状態で、上記コンクリートが固化するまでの間、上記各ショルダー5の位置及び姿勢を、所望の位置及び姿勢に保持できる構造を実現する。
【解決手段】上記レール2の下端部両端縁に1対の枠部材18、18を、このレール2と平行に配置した状態で、これら両枠部材18、18の両端部同士を、それぞれ連結ロッド19及び円弧ワッシャ20及び蝶ナット21により連結する。又、上記各枠部材18、18に支持した支持ピン22を、それぞれ上記各ショルダー5に形成した支持孔にがたつきなく挿通させる。これと共に、上記各ショルダー5の上面の一部に、それぞれ重錘24、24を載せる。この様な構成を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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