説明

国際特許分類[E01D15/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 可動または可搬橋;浮き橋 (89) | 浮き橋,例.ポンツーン橋 (38) | 折りたたみ可能,伸張可能,膨張可能または類似のもの (2)

国際特許分類[E01D15/20]に分類される特許

1 - 2 / 2


本発明は、橋が第1のいわゆる非展開配置にあるときに積み重ねられる少なくとも3つの橋要素(3〜5)からそれぞれ成る2つのスパン(1、2)を含む仮設橋に関する。前記橋要素(3〜5)は互いに枢支され、そこでは2つの連続した橋要素(3〜5)は、前記橋要素(3〜5)の同一の外側縁部に取り付けた少なくとも2つの連結アーム(7〜9、12、13)によって互いに結合される。本発明によれば、2つの連続した連結アーム(7〜9、12、13)は、前記アームによって連結する2つの連続した橋要素で正平行四辺形を形成し、それは、前記橋の前記非展開配置のスパン(1、2)の積重体の直ぐ下の橋要素に対する1つの橋要素の移動によって、直ぐ下の前記スパンの前記橋要素に対する前記橋要素の円形並進移動が生じるように変形できる。前記スパンの少なくとも1つに対して、前記連結アーム(8、12、13)のうちの少なくとも1つは3つの連続した橋要素に共通である。橋は、前記第1配置と展開配置として知られる第2配置の間に、第1配置で別の橋要素(4、5)に積み重ねた各橋要素(3、4)を動かす手段を備え、そこにおいて橋要素は連結し、前記橋を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、橋が非展開状態のときに重ねられるよう作成された橋要素(1−4)を含む仮設橋に関する。
本発明によれば、これらの橋要素(1−4)は互いに関節でつながれている。各々の橋要素はその少なくとも1つの端部に、他の橋要素の結合面といつでも協働できる結合面(8,9)を備え、それらが端部同士突き合わせて配置されるとこれらの橋要素(1−4)は組み立てられる。この橋は非展開位置と呼ばれる第一位置においては、他の橋要素の上に重ねられた各橋要素の移動要素を備え、この第一位置と、展開位置と呼ばれる第二位置との間で前記橋要素の結合面(8、9)と、前記もう1つの結合面は互いに対向して配置され、結合している。さらに、この橋は追加の、または追加でない通行レーンを含む。 (もっと読む)


1 - 2 / 2