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国際特許分類[E01F8/00]の内容

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【課題】 防音壁は騒音と排ガス及び環境ホルモンを吸収する球状活性炭を中央部に投入上部に開口部を有するBOXをパンチングメタルの網とステンレス又は他の金属にて形成し球状活性炭とを具備することを得る。
【解決手段】 本考案にかかる防音壁は全て水分含有量の少ない騒音吸収力抜群な球状活性炭を中央部に挿入したものである。中味素材の球状活性炭は一酸化炭素と窒素酸化物との除去効果が高く現在地域社会にも問題になっている人体に悪影響を及ぼす排ガスと環境ホルモンを吸収する効果があり又高圧電流が流れる地域にも電磁波を遮断する効果もある。BOXの材質に付いてはステンレス又はその他金属にて外側を覆いルーバー状に仕上げ中材質として打抜金網(パンチングメタル)厚1mm孔径2.5mmを使用し球状活性炭挿入部には厚0.5mm孔径1mmを使用球状活性炭2mmのものを挿入底部は水抜孔も有している球状活性炭を挿入する場合上部開口部より挿入する事ができる従ってこのような構成の球状活性炭を使用することにより前記記載事項の効果がある。 (もっと読む)


【課題】 高架橋の裏面に化粧機能を有した化粧吸音体を取付け、車両から生じる騒音や、高架橋裏面で反射した騒音を吸収除去する。
【解決手段】 高架橋梁12の下部に取付けた梁桁18の型鋼空間内に、内部に吸音素材20aを収容し、一面にアルミ金属薄板21を取付けて外側を音の透過性を有した樹脂膜で覆ってなる吸音部材20を配置し、該横梁17の下面に、化粧吸音体30を一定間隔ごとに並列に配して連続して取付けてある。 (もっと読む)


【課題】排水性に優れ、かつ防振性を有し、吸音効果が阻害されることがない吸音板の取付け構造を提供すること
【解決手段】本発明の吸音板の取付け構造は、図2において、吸音板1と吸音板1との間に目地材として吸水性のウレタンゴム8を有し、更に該ウレタンゴム8の表面に非吸水性ゴム9を有することを特徴とする。支柱としては、T型鋼が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 丸太材の木製パネルを使用して外観を自然にとけこんだものとする遮音壁の構築において、木製パネルを二重にして空間部を設けることにより遮音壁の遮音性能を高める。
【解決手段】 丸太材を積層した木製パネル1を支柱2に並列に取り付け、木製パネル間に空間部3を形成する。この空間部3に吸音材や遮音板を設置することにより木製遮音壁の遮音性を格段に高めた。 (もっと読む)


【課題】 防音壁の高さを高くすることなく騒音低減効果を飛躍的に向上させ、しかも施工が頗る容易かつ迅速に行なえる。
【解決手段】 高架鉄道や高架道路等の両脇に沿って設置される防音壁を構成する高架鉄道や高架道路等の床面に対して垂直に設けられる壁本体W2 の上端に取り付けられる防音ユニット30であって、防音ユニット30は壁本体W2 との取付部位を構成する取付壁31と、この取付壁31に対して斜め上方に向かい取付壁31に対面する分岐壁10と、分岐壁10の上面に分岐壁10面からおおむね垂直方向に起立する再分岐壁20と、これら取付壁31、分岐壁10、再分岐壁20の両側面を形成する側壁33とを有し、上面が開口した箱状ユニットとなるよう適宜の材料により一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 透明性を阻害することなく、防汚性能や環境大気中の汚染物質除去性能を有する合わせガラス及びそれを用いた防音板を提供する。
【解決手段】 酸化チタン等の光触媒粒子の薄膜または光触媒粒子を含有する薄膜を基材である表層ガラス板表面に形成することによって、透明性を阻害することなく、防汚性能や環境大気中の汚染物質除去性能を有する合わせガラス及びそれを用いた防音板が得られる。 (もっと読む)


【課題】 安価で遮音性に優れた遮音板を簡単に取付けることのできる壁面パネルの取付け構造を提供すること。
【解決手段】 壁面パネル1の裏面の上部には、該壁面パネルを垂架すべく、該壁面パネル取付部の係合部材3に係合する係合部材2が設けられており、下部には壁面パネルの取付角度設定部材たる調整ボルト4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 吸着・防音障板(壁)の集音筒を提供する。
【解決手段】 集音ハウジング、前消音管、後消音管等の部材からなり、集音ハウジングは一つの円錐形の筒体で、かつ集音ハウジングの殻壁に多数の大きさが異なる吸音孔を密に設けており、前消音管の先端は一つの球面形に形成され、後端は一つの開放面をなし、該前消音管は集音ハウシングの内部に結合され、かつその管壁と先端の球面にもそれぞれ多数の大きさが異なる吸音孔が密設されている。後消音管は一体形成の方式で集音ハウジングの後端に設けられ、後消音管と前消音管の管内は貫通状態を呈する。該後消音管にも多数の大きさが異なる吸音孔が設けられ、かつその後端に一つの引っ込んだ円錐形面が形成されており、集音筒を利用して防音壁に取付け、集音筒により防音壁の吸着・防音効果を増強できるものである。 (もっと読む)


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