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国際特許分類[E02F3/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 掘削機;土砂移送機械 (1,445) | 手操作によるもの (41)

国際特許分類[E02F3/02]に分類される特許

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【課題】地盤の掘削を円滑に行うことができ、掘削した土砂を円滑に排出することのできる穴掘り用ショベルを提供する。
【解決手段】本発明に係る穴掘り用ショベルSは、一対のショベル本体1,2と、該ショベル本体1,2を相対的に移動可能に連結する連結手段3とを備える。一対のショベル本体1,2は、棒状の柄部4,5の先端に直接的又は間接的に連設されたショベル部6,7を含む。穴掘り用ショベルSは、一対のショベル本体1,2の相対的な移動に伴って、ショベル部6,7同士が接離するように構成されている。穴掘り用ショベルSは、また、少なくとも何れか一方の柄部4,5に取り付けられ、作業者が足で踏み込み可能な足踏部11と、少なくとも何れか一方の柄部4,5に取り付けられ、作業者が把持可能な把持部12と、を更に備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない力で効率良く土を削ることができ、遺跡発掘作業の能率を飛躍的に向上することのできる遺跡発掘用鍬の提供。
【解決手段】 刃1と、刃1に取付けた柄2とを備え、刃1は、刃先3が左右方向に対して斜めに傾斜しており、且つ刃先側の部分4が上向きに湾曲している。 (もっと読む)


【課題】先端具の交換や、その先端具の先端側を把持して操作する必要をなくして、また、その先端具を固定するために重量が大きく増加してしまうことを回避して、スコップやシャベルとして切り換えて利用することのできる使い勝手のよい手作業道具を提供すること。
【解決手段】土砂などを掬う4角形の板状部材の掬い部21の上辺24側に形成されている扇形の袋形状部26下部の回動軸31に、手で把持する棒状部材の把持部11の握り部12の一端側を回動自在に軸支させる手作業道具10であって、袋形状部の扇形端辺26a側に形成する係合穴27に、把持部の握り部側に埋没可能に設けた突起17を突出させて係合させることにより、掬い部の底辺22またはこの底辺と側辺23との間の挟角の角部25の一方を最下に位置させるように回動させて固定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面や土面に流出した流動物の掬い込み作業、及び床面や土面等の不要な付着物取り除き作業の従来の問題点を解消し、作業効率の向上、作業姿勢の向上、作業の簡便化を図ることができるスコップを提供することを目的とする。
【解決手段】角型の掬い部2と柄部3を備えたスコップ1において、掬い部2は中央底部に凹状の溜り部2a、先端開口部に直線状の刃先部2b、周辺三方に側壁部2cを有し、刃先部2bは溜り部2aとの境界線で下方に直線状に折り曲げられており、刃先部2bを乗り越した流動物が溜り部2aに溜まり、スコップ1の作業角度を保つ限り境界線である頂点5が堰となって、溜り部2aに溜まった流動物が容易に掬い部2の外へ逆流しない機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体を掬い上げたときに効率良く水きりして作業効率を向上させるとともに本体の強度を向上させて耐久性の向上を図る。
【解決手段】 中心線4に対して鏡面対称に形成され粉粒体を掬い上げる掬い面5を有した本体1を備え、本体1の基端2側に中心線4と同軸であって掬い面5から隆起するリブ8を形成し、リブ8の周囲に多数の貫通孔10を形成し、この貫通孔10のうち外側に位置する外側貫通孔11を結ぶ結線12の形状を中心線4に対して鏡面対称に形成し、本体1の縦寸法をH、横寸法をDとしたとき、基端2と結線12間の最短距離L1をL1=(0.1〜0.2)H、先端3と結線12間の最短距離L2をL2=(0.2〜0.4)H、側端9と結線12間の最短距離L3をL3=(0.2〜0.3)Dに設定し、貫通孔10の直径φを2.2mm≦φ≦4.5mmに設定し、互いに隣接する貫通孔10同士の間隔Pを8mm≦P≦12mmに設定した。 (もっと読む)


【課題】作業対象物の付着による作業性の損失と、刃体に清水や油脂類又は剥離剤等を塗布する時間的損失の双方を最小にし、作業性の向上をもたらし、又は薬剤の土壌への混入作業においても飛散・吸い込みといった弊害を防止し、人体への付着に対しても抑制効果をもたらす。
【解決手段】空洞になったスコップ類棹部中に、清水・油脂類・用材類の貯蔵タンク・チャンバータンク・噴射機能等を内蔵させると共に、取っ手部に加圧又は弁開閉装置を設置することで、通常の作業を行いながら、メンテナンス的作業・補足的作業・補助的作業を同時に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】災害時の救助等において通常のスコップやシャベルを用いると金属部や鋭部により救助者の人体を損傷する危険があり、作業は慎重に行わざるをえず、そのために、作業の速度が遅れてしまったり、作業を慎重に行っても金属部により損傷することがあった。植物を掘り出すときも同様である。
【解決手段】土砂を掘り起こすため十分な強度を持った金属のスコップ1やシャベルの本体またはカバーまたは着脱器具に弾性体を用いて金属部や鋭部から保護することで人体や植物を傷つけることなく救出したり掘り出したりする。 (もっと読む)


【課題】布設の溜め舛や縦穴マンホール等に堆積された土砂を容易に排出する。
【解決手段】溜め舛等に合いショベルを拡げながら挿入し、ショベルを合わせる事により、堆積された土砂をキャッチする。 (もっと読む)


【課題】壁際の狭小な溝の底部を掘削するのに適したつるはしを提供することを課題とする。
【解決手段】つるはしを、ほぼ真直ぐな棒体からなる胴部(10)と、前記胴部(10)の一端側に設けられる、前記胴部(10)から滑らかに連結する先鋭に形成される嘴部(20)と、前記胴部(10)の他端に設けられる、前記胴部(10)から滑らかに連結する扁平な板状に形成される鍬部(30)とから構成することで、狭い壁際の溝などにおける掘削作業等において、壁や溝などにつるはしの構成部分が当たることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業用具と柄を一体にすることで鍛造金型も大きくなり、必然的に鍛造プレス機も大型となり製造が繁雑となる。また、全体が鋼製となることで相応の重量となり取り扱い・収納が不便である。そこで、本発明は、着脱ができ複数の作業に使用できる多機能作業用具及び柄を提案するものである。
【解決手段】 本発明は、L状の胴部の先端を二股として引抜き部を形成し、胴部の根元に雄ネジを設けた差込み部を形成した釘抜き部と、胴部の先方に引上げ部を形成し、根元に雄ネジを設けた差込み部を形成した平爪部とを、任意の長さのパイプ本体の両端に雌ネジを設け、前記各差込み部の雄ネジで締結着脱できるようにしたことで上記記載の課題を解決できる。 (もっと読む)


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