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国際特許分類[E02F5/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 特殊目的用掘削機または特殊目的用土砂移送機械 (265) | 深溝または溝の掘削用 (221) | 軸の回りに回転する掘削車輪を有するもの (34)

国際特許分類[E02F5/08]に分類される特許

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【課題】カッタービットが摩耗した場合に当該摩耗したカッタービットだけを交換することを可能とすると共に、カッタービットが使用時における大きな負荷に十分耐えることができる。
【解決手段】強制回転する回転ドラム2に固着されるホルダ5と、該ホルダ5に取り付けられる着脱可能なカッタービット7と、これらカッタービット7とホルダ5とをボルト止めする掘削用工具であり、前記ビット7の端部には嵌合溝の二股凹部が形成され、前記ホルダ5には、カッタービット7の二股凹部に係合する板状部が設けられた掘削用工具において、前記カッタービット7は二股凹部から先の本体部に係止段部による顎部8を掘削時における後方側に突出形成し、この顎部8による角部8aをホルダ5端に係合させた。 (もっと読む)


【課題】傾斜修正装置を掘削機本体に設けずに掘削機本体を軽量化すると共に傾斜修正装置を種々の掘削機に適用可能とする。
【解決手段】掘削ロッド1の下端に首振りフランジ2が揺動可能に取り付けてあり、掘削ロッド1に設けたシリンダ取付座7に両方向にピストンが伸縮する首振りシリンダ3が固定され、首振りシリンダ3のピストン33にはV字型の首振りアーム5の先端が連結され、首振りアーム5の基端が首振りフランジ2に固定されると共に首振りフランジ2と同軸に揺動可能に支持され、ガイド取付座6には油圧シリンダ41とリンク機構42で外側に張り出し可能なリンク式修正ガイド4が固定されており、傾斜を修正するために首振りシリンダ3を作動させ、首振アーム5をピン26を軸に揺動させて首振フランジ2を揺動させ、掘削機の方向を修正する。 (もっと読む)


【課題】品質の優れたソイルセメント壁を構築する。
【解決手段】懸垂式掘削機1を下降させながら、複数のロータリーカッター20を回転させることにより地盤70に溝71を掘削し、掘削した土砂を隣接するロータリーカッター20間を通して上昇させ、この際に、複数のロータリーカッター20の下方の部分に掘削用安定液を吐出させて掘削した土砂と混合させるとともに、複数のロータリーカッター20の上方の部分から空気を噴射させて、隣接するロータリーカッター20間を通って上昇した混合物の上方への流動を促進させる掘削工程と、懸垂式掘削機1を上昇させ、必要に応じて、空気を噴射させながら、造成用安定液を複数のロータリーカッター20の上方で、かつ、空気を噴射させる部分よりも下方の部分に吐出させ、隣接するロータリーカッター20間を通って上昇した混合物と造成用安定液とを攪拌混合させる造成工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】土砂の噛み込みによって動作が阻害されることのない装置を提供する。
【解決手段】フレーム2に設けられて、フレーム2の外面から溝71の幅方向に伸縮して、フレーム2の溝の幅方向の姿勢を制御する幅方向姿勢制御用アクチュエータ41と、フレーム2に設けられて、フレーム2の外面から溝71の長手方向に伸縮して、フレーム2の溝71の長手方向の姿勢を制御する長手方向姿勢制御用アクチュエータ42とを備え、幅方向姿勢制御用アクチュエータ41、及び長手方向姿勢制御用アクチュエータ42は、フレーム2に取り付けられるとともに、フレーム2の外面から溝71の幅方向又は長手方向に伸縮可能なケーシング43と、ケーシング43内に設けられて、ケーシング43をフレーム2の外面から溝71の幅方向又は長手方向に伸縮させるジャッキ56とからなる。ジャッキ56をケーシング43内に収容しているので、土砂がケーシング43内に浸入してジャッキ56の動作を阻害するようなことはない。 (もっと読む)



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【課題】常時車体の上下位置を計測できることで、敷地内の凹凸傾斜による施工機の上下位置も容易に確認でき、最終底盤時の施工機前の浮き上がりによる杭長嘘表示も確実に無くすることができる地盤改良機の施工管理システムを提供する。
【解決手段】回転式レーザレベル計18を敷地内に設置し、地盤改良機17には受光素子による受光盤19を常時垂直になるようにぶら下げ、受光盤19の受光素子で回転式レーザレベル計18からのレーザ光を検知し、受光素子の出力をマイコンに送り、基準点からどの程度地盤改良機車体が上下しているかを計測する。 (もっと読む)


【課題】 回転刃付き下回転体間に石が詰まったり、掘残しが生じたりすることなく、比較的大きな石を確実に破砕しながら簡単且つ正確に平面視四角形の掘削孔を掘削できる。
【解決手段】 地上から線状材1により吊り下げられて地盤2中に挿入されて地盤2中を下降又は上昇する装置本体3の下部に回転軸4が横向きとなった複数の回転刃付き下回転体5を第1隙間6を介して並設する。第1隙間6の上方位置に回転軸7が横向きとなった回転刃付き中間回転体8を配置する。回転刃付き下回転体5と回転刃付き中間回転体8との間に第2隙間9を形成する。 (もっと読む)


【課題】効率よく溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する作業機本体2を備える。作業機本体2には、回転により圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体31を回転可能に設ける。作業機本体2には、溝掘体31の進行方向後方で溝を整形する溝整形体33を上下動可能に設ける。作業機本体2と溝整形体33との間には、溝整形体33を下動させる付勢体であるガススプリング61を設ける。溝掘作業開始位置で溝掘体31が溝を掘りながら所定の深さまで下降することにより溝整形体33が圃場面に押される形で作業機本体2に対して上動する。その後、トラクタが走行すると、溝整形体33がガススプリング61の付勢力にて作業機本体2に対して下動する。 (もっと読む)


【課題】崩れにくい所望硬さの両溝側面を得ることができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する作業機本体2を備える。作業機本体2には、回転により圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体31を回転可能に設ける。溝掘体31は、駆動回転する回転軸41およびこの回転軸41の先端部に設けた複数の溝掘爪42とを有する。溝掘爪42は、一方の溝側面A1を形成する第1溝側面用刃板部81を有する。第1溝側面用刃板部81の先端には溝底面A3を形成する溝底面用刃板部82を設ける。溝底面用刃板部82の先端には他方の溝側面A2を形成する第2溝側面用刃板部83を設ける。 (もっと読む)


【課題】ソイルセメント壁を構築するにあたり、地盤中に注入する安定液と掘削土砂との混合物の流動性を確保するとともに、使用水量を低減することが可能なソイルセメント壁構築工法、及びそれに使用する掘削機を提供する。
【解決手段】ハイドロフレーズ掘削機10を用いたソイルセメント壁構築工法は、掘削機10によって地盤を下方に掘削するとともに、その掘削箇所周辺に掘削用安定液と気泡とを注入する掘削工程S10と、掘削工程後、掘削機10周辺に造成用安定液を注入するとともに、ロータリーカッター14を回転させて、掘削工程S10で地盤の掘削時に生じた掘削土砂と、掘削用或いは造成用安定液とを攪拌混合しながら、掘削機10を引き上げる造成工程S20と、造成工程S20で攪拌混合された、掘削土砂と安定液との混合物を硬化させる養生工程S30と、からなる。 (もっと読む)


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