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国際特許分類[E03B1/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用設備の方法またはレイアウト (108) | 公共用または類似の主上水道用のもの (2)

国際特許分類[E03B1/02]に分類される特許

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【課題】プールの水位に基づいて、プールが設けられる領域への人の出入りを規制することを可能とするプール水利用システムを提供することである。
【解決手段】プール水利用システム100は、学校101に設けられる屋上プール8と、非常時において、屋上プール8に溜められているプール水を通常時に学校101内の設備に用いられている設備用水の代わりの水として利用するように切り替える切替部と、屋上プール8の水位を検出する水位検出器11と、切替部を制御する制御盤14と、を備え、制御盤14は、屋上プール8の水位に基づいて、屋上部への人の出入りを規制する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 配水管網において、水質の平準化を図り、複数の薬品注入装置の最適な薬品注入量を演算することを可能とする。
【解決手段】 薬品注入制御装置20は、管網データ入力手段30と、管網データベース35と、水質演算手段40と、水質目標値入力手段51と、薬品注入装置稼働状況入力手段52と、平準化指標演算手段70と、最適薬品注入量演算手段75とからなる。平準化指標演算手段70は、水質演算手段40が演算した複数地点の水質データから水質の平準化指標を演算する。最適薬品注入量演算手段75は、水質目標値入力手段51が入力した水質目標値を満足し、かつ、平準化指標演算手段70が演算した平準化指標が最も平準化された薬品注入量であって、薬品注入装置稼働状況入力手段52が入力した薬品注入装置6の稼動状況からみて現在稼動している複数の薬品注入装置6の薬品注入量を最適薬品注入量とする。 (もっと読む)


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