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国際特許分類[E03B7/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 主管,引き込み管系統 (338) | 家庭用または類似の局部管系 (7)

国際特許分類[E03B7/04]に分類される特許

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【課題】水圧テスト用の分岐継手を別途用意する必要がなく、水圧テストすることができて、施工コストを低減できる配管施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】チーズ1aに給水端末110を接続し、エルボ2aに給湯端末210を接続するとともに、エルボ2aと、チーズ1aの水道メーターユニットの二次側配管が接続される接続口とを分離自在なファスナー接続機構を用いて接続し、チーズ1aの給湯器の一次側配管に接続される接続口から加圧水を供給して水圧テストを実施したのち、チーズ1aとエルボ2aとのファスナー接続を解除して、チーズ1aとエルボ2aと分離し、チーズ1aを住戸外に設置された水道メーターユニットの二次側配管給湯器の一次側配管とに接続する一方、エルボ2aを給湯器の二次側配管に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】工事期間を短くして交通渋滞を少なくする引込管の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】道路下に埋設されている上水道、下水道及び都市ガスの本管11,12,13を見える状態にすると共に宅方向へと延びる一つの竪穴15を道路に掘削し、本管11,12,13と宅内とを繋げる全ての引込管21,22,23を本管11,12,13に繋げ竪穴15内に配設した後、竪穴15を埋め戻すことにより、工事の期間を短くして、工事に伴う交通渋滞を少なくすることを特徴とする引込管の施工方法。 (もっと読む)


【課題】ビルの給水設備において、異常を検知して的確に対応すると共に、配管設備からデータを収集、分析して、設備設計や運用、保守に活用する。
【解決手段】ビル配管において、引き込み配管の途中に設ける自動仕切弁と、その下流に設ける減圧弁と、さらにその下流に設ける流量計量器と、この流量計量器に接続され流量計量器で計測、検知した信号データを送信する通信端末と、これらとは別に設けた上記送信された信号データを受信する通信機と、受信した信号データを処理するコンピュータ端末とからなり、流量計量器は、給水流量を計測すると共に下流に生じる異常を検知し、その結果を信号データとして通信端末から送信し、通信機を介して信号データを受信したコンピュータ端末は、信号データを処理分析して、給水に関する管理データを蓄積すると共に、異常警告を発信するようにし、さらに異常の復旧情報を記録する。 (もっと読む)


部屋/建物に温冷水を供給するシステムである。温水流入口及び冷水流入口それぞれに通じる流路に配設された調整可能な第1及び第2のバルブと、流出口に通じる流路に配設された第3のバルブとを有する給水栓を含み、温水用の配管から冷水用の配管へ流れる水を再利用する。これらのバルブは電気的に制御される。冷水用の配管には循環ポンプが設けられている。少なくとも一つの給水栓の第1及び第2のバルブが開かれ、第3のバルブが閉じられたとき、循環ポンプが駆動し、温水用の配管から給水栓を通じて冷水用の配管へ水が流れる。制御手段は、これら三つのバルブ及び二つの操作モードのうちの一つのモードで循環ポンプを駆動させる。第1のモード(循環モード)では、第1及び第2のバルブを開くとともに第3のバルブを閉じて循環ポンプを駆動させることにより水の循環が為される。 (もっと読む)


【課題】 水の消費量を詳細に監視することによって、ビル改修においても適切な配管設計を可能とする。
【解決手段】 立ち上がり配管から分岐して仕切弁、及び減圧弁を介して配管されるビル内配管において、前記減圧弁の下流にはヘッダを設け、このヘッダから分岐した複数の配管には、それぞれ流量計を設けた。分岐管に設けることに替えて、ヘッダの上流に流量計を設けた。流量計の前後何れかには流量調整弁をさらに設けた。 (もっと読む)


【課題】水道水などの流通流体に対する非汚染性に優れるとともに、現場での施工性を向上させることが可能な水道配管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】同軸状に積層された内面ゴム層3と外面ゴム層5との間に補強層4を介装し、水道水の流通する面となる最内周面にナイロン樹脂層2を設け、このナイロン樹脂層2を形成するナイロン樹脂を無可塑配合とし、かつオリゴマー成分の含有率を1.0wt%以下にする。 (もっと読む)


【課題】水栓が複数あっても、滞留水を完全に捨て去ることができるようにする。
【解決手段】宅内本管16と水栓22とを結ぶ管路内に、該管路内の水道水を排水するための排水機構30を設ける。排水機構は、止水栓34、水抜き栓36および自動吸気弁38を有する。排水すべき滞留時間となったときには、止水栓を閉じ、次に水抜き栓を開けて止水栓から水栓までに滞留している水道水を全て排水する。排水が終了したら、水抜き栓を閉じたのち、止水栓を開けることで、宅内本管から分岐管まで新鮮な水道水によって満たされる。複数の水栓に連結された全ての分岐管内に滞留している滞留水を完全に排水して、捨てることができる。 (もっと読む)


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