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国際特許分類[E03B9/18]の内容

国際特許分類[E03B9/18]に分類される特許

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【課題】 本発明は、水道管路の枝管部内面に付着した錆を、複雑な構成の装置を使用することなく簡単に除去し、かつ外部へ排出することを目的とする。
【解決手段】 先端に除去刃2を一体化したパイプ軸1と、前記パイプ軸1の外面に穿設された排水口3からなる枝管部清掃装置であって、前記パイプ軸1に外嵌する接続部材4によって枝管部pへ止水状態で取り付け、前記パイプ軸1後端部の操作ハンドル5を回転しながら下降することによって枝管部p内面の錆を破砕し、その後、前記排水口3を開いて錆を外部へ排出するものである。従来のような清掃手段と錆排出手段を別体としたものより、著しく操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】経年管でも吸込管の挿入が可能で、目視不要で吸込管の装着高さを設定できる管内濁質排出装置並びにその設置方法を提供する。
【解決手段】 吸込ノズル(13)を設けた可撓性の吸込管(8)に位置決めガイド(12)を配設し、吸込ノズル(13)の吸込口(14)を傾斜開口させると共に、ガイドフレーム(18)の基端部を吸込口(14)の上端縁(14a)と下端縁(14b)に連結し、山形状のリブ(16)を吸込口(14)の左右の側端縁(14c)に橋架して、リブ(16)の先端部をガイドフレーム(18)に連結して、ガイドフレーム(18)の先端部にガイドローラーA(19)と後段基端部にガイドローラーB(20)を軸支させたもので、地形や道路の舗装状況に関係なく配水管(1)の敷設深さに応じて設置でき、吸込管(8)の先端部の吸込ノズル(13)を配水管(1)の上流側(H)に曲折して目視不要で装着できる。 (もっと読む)


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