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国際特許分類[E03C1/181]の内容

国際特許分類[E03C1/181]に分類される特許

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【課題】水洗作業時の水はねによるシンクの前縁部上面の水たまりを防止する水たまり防止材であって、コストもかからず、既設のシンクにも取り付け可能な水たまり防止材を提供する。
【解決手段】台所等に設置されるシンクにおいて、水洗作業時の水はねによるシンクの前縁部上面1aの水たまりを防止する水たまり防止材2であって、シンク前縁部上面1aに着脱可能な磁石5を備える。水たまり防止材2は、磁石5を下面に備える支持本体3と、シンク前縁部1の内側面1bの少なくとも一部と支持本体3の上面とシンク前縁部1の外側面1cの少なくとも一部とをカバーするシート状防水部材4とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 昇降式のスクリーンを有したシステムキッチンであって、水仕舞いを考慮したシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 本発明では、キャビネットと、前記キャビネット上に配置されるカウンタと、前記カウンタに配置される調理設備と、前記調理設備の後方に配置される、昇降するスクリーンと、を有するシステムキッチンであって、前記カウンタは開口部を備え、前記開口部と前記スクリーンとの間に介在部材を備え、前記介在部材は、前記スクリーン昇降開口部を備え、前記介在部材の上端は、前記カウンタよりも上方に突出していることを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】従来、流し台のシンク縁に取付ける水跳ね防止板(具)を使用して作業しようとする場合、水跳ね防止板が邪魔になり作業がやり難いなどの欠点があった。そこで、差し出す腕が水跳ね防止板に触れないで楽に作業ができる水跳ね防止板を開発し、普通の必要ない状況でも流し台のシンク縁に取付けたまま放置しても不都合を感じない両腕差出が容易な水跳ね防止具を提供する。
[0010]
【解決手段】水跳ねを効果的に防止するには防御板面を少しでも広く、高く設ける方が優位であるのは言うまでもない。しかし、それだけでは使い勝手が悪く邪魔になるため大きさにも限界がある。そこで水跳ね防止板の平面形状を防御板面上辺部の両側角辺を欠切して腕の差し出しを容易にする腕繰り部を設けることで従来の欠点を解決し、水跳ね防止具の面積を広く設けても使い勝手の良い水跳ね防止具を完成させる。 (もっと読む)


【課題】 水跳ねを少なくし、また、蛇口から流下した水がボウルの内面に沿って前端縁側に集中して流れるて前端縁から溢れ出るというような現象が生じることがない。。
【解決手段】 ボウル本体1の底面2を蛇口3の下方に対応する位置が高く且つ周囲にいくにしたがって低くなるような上向き凸となった凸曲面部4とする。 (もっと読む)


【課題】異なる隙間幅でも容易に取付けることができる水はね防止カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】
洗面化粧台1は、洗面ボール2を有する洗面台3と、洗面台3の両側面に水はね防止カバー15を有し、洗面台3の天板5に給水具8が設けられる。水はね防止カバー15は略矩形の第一の側面16と第二の側面17を帯状の四周部18で覆って成る中空偏平形状の袋部19と、この袋部19に気体注入用の注入口20を備える。桝状の補強部材21によって第二の側面17と四周部18の一部領域が挿入保持される。注入口20を介して注入する加圧気体により、袋部19が膨張して洗面台3の側面3aと洗面化粧台1との隙間13が塞がれる。洗面台3の側面3aに対応する第一の側面16は洗面台3の側面3aに当接する下方領域16aと側面に当接しない上方領域16bとからなり、袋部19全域が軟質樹脂材で形成される。 (もっと読む)


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