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国際特許分類[E03C1/262]の内容

国際特許分類[E03C1/262]に分類される特許

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【課題】床面部材3と排水ピット部材4とを接合して一体化した表面材2において接合部Cが剥がれたり破損したりするのを抑止し、尚かつ基材設計や意匠設計の自由度を向上させる。
【解決手段】洗い場床1の床面部を構成する床面部材3と、当該洗い場床1の排水ピット部Tを構成する排水ピット部材4とからなり、床面部材3の端部裏面に排水ピット部材4の上端を接合して一体化した表面材2と、床面部材3の下部に配置され、洗い場床1の床面部の上に加わる荷重を支える基材5と、排水ピット部材4の底部に形成された排水口11に取り付けられ、排水管12が接続される排水トラップ6と、排水ピット部材4の上に載置され、排水ピット部材4の上部を覆い隠すカバー部材7と、を備え、さらに、カバー部材7から排水ピット部材4に加わる力が床面部材3と排水ピット部材4との接合部Cに伝わることを抑止する接合部保護手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】凹部3を覆う覆い部材5に入浴者の足先等が触れても覆い部材5を横移動させることなく、通水用開口部4に対する点検等の操作のために覆い部材5を取外したいときに手先で簡単に覆い部材を取外すことができること。
【解決手段】浴槽2及び覆い部材5のいずれか一方に設けた軸受部6に他方に設けた枢軸部7を軸着させて、覆い部材5を覆蓋状態の伏倒状態Aから起立状態へ揺動自在とし、軸受部6に枢軸通過用切欠き部6aを設け、覆い部材5が取外し可能角度状態Bのときにのみ枢軸通過用切欠き部6aへ枢軸部7を通過させることができるようにし、覆蓋状態の覆い部材5の側面部5dと凹部3の側面部3dの間に、浴槽2の内側2dから凹部3の内側へ覆い部材5を揺動操作するための手先の挿入を可能にする揺動操作用間隙8を形成した。 (もっと読む)


【課題】繰り返し何回も使えて、現場の排水口に合わせて使用可能な、浴室洗い場や洗面台の排水口のヘアキャッチャー用毛髪除去シートを提供する。
【解決手段】マグネット式シートでヘアキャッチャー用毛髪除去シートを制作することで、金属製のヘアキャッチャーに磁力でマグネット式毛髪除去シート11を貼り付けることが出来、粘着材での張り付けでないので、金属製のヘアキャッチャーから剥がした後も何回も継続して使用することが可能となり、使い捨てとならないので無駄が出ない。金属製でないヘアキャッチャーや磁石に反応しない金属のヘアキャッチャーの場合に、ヘアキャッチャーの中心部や周辺部に片面粘着面式のマグネット式シートを粘着面で貼り付け、その裏面の磁力を利用してマグネット式毛髪除去シートを磁力で貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】捕集したゴミを簡単に除去でき、しかも排水効率を充分に維持しつつこれを実現できるヘアキャッチャーを提供する。
【解決手段】平面視円形のヘアキャッチャー本体23の外周よりも窪ませた片側略半部を複数の排水孔28を形成した排水部27とすると共に、排水部27と反対側に位置する部分にヘアキャッチャー本体23の略半部に亘るオーバーフロー水排出部29を立設する。オーバーフロー水排出部29の排水部27側の面を排水部27から略垂直に立ち上げる。オーバーフロー水排出部29は頂部にオーバーフローした水を排出するためのオーバーフロー孔31を有する。排水部27にはヘアキャッチャー本体23の中央に向かって下り傾斜する水勾配が設けられる。オーバーフロー水排出部29の排水部27と反対側の外側面を平面視でヘアキャッチャー本体23の最外周縁に沿わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを増加させることなく、排水蓋に覆われた排水凹部を自然に乾燥させることが可能な浴室用排水蓋、並びに、浴室の排水構造を提供することを目的とした。
【解決手段】浴室用排水蓋1は、覆蓋部10と、覆蓋部10に対して一体的に形成された姿勢固定部11とを有する。覆蓋部10は、浴室に設けられた排水口3を覆うものであり、姿勢固定部11は、覆蓋部10を排水口3を覆う姿勢から異なる姿勢に変更した際に、変更後の覆蓋部10の姿勢を自立的に維持することを可能にするものである。 (もっと読む)


【課題】髪の毛を効果的にトラップすることができる浴室排水口のトラップ部材を提供することである。
【解決手段】浴室の洗い場の床20に設けられた排水口21に、トラップ部材11を設ける。トラップ部材11は、環状枠10と中心軸4の間に、複数の羽根3が放射状に設けられており、各羽根3は同一方向に傾斜している。排水口21に湯水が流入すると、流入した湯水によって各羽根3が同一回転方向に力を受け、トラップ部材1が回転し、髪の毛が各羽根3にトラップされる。 (もっと読む)


【課題】排水配管内面に付着した汚れの除去を容易にすることを課題とする。
【解決手段】排水口112からの排水が流出する排出口12を有する凹状部10と、排出口12に接続され該排出口12から流出する排水を通す配管20と、可撓性を有し配管20に対して排出口12から引き出し可能に装着されて配管20の内面20aに接触した清掃部材30とを排水装置1に設ける。清掃部材30は、排水口112からの排水が流出する排出口12を有する凹状部10の排出口12に排水を通す配管20を接続した排水装置1のための新規な清掃部付き目皿である。 (もっと読む)


【課題】調理時には野菜クズ等を排水口に流入させることが可能であり、また、食器洗浄時には小物食器類の排水口への流入を防止することが可能な排水口用蓋であって、従来のものに較べてより機能的で、操作が簡便な排水口用蓋を提供すること。
【解決手段】シンクの底面に埋設された排水口に載置又は嵌合して用いられる排水口の蓋であって、該蓋は、リング状蓋本体と、蓋中央に位置し、リング状蓋本体に連結部材を介して上下動自在に横架された目隠し部材を有し、リング状蓋本体は、その内周の全部又は一部が内側に向かって下方に傾斜した構造を有しており、目隠し部材が下方に移動したときに、傾斜構造と目隠し部材の間隙が狭くなり、目隠し部材が上方に移動したときに傾斜構造と目隠し部材の間隙が広くなるようにしたことを特徴とする排水口用蓋。リング状蓋本体の上面又は下面に薬剤収納容器を取り付けることもできる。 (もっと読む)


【課題】生ごみの残渣を良好に洗浄することができるごみ受けかごを開示する。
【解決手段】開口縁にフランジを延設し、側周壁面と底面とからなるかご本体で構成するシンク用ごみ受けかごで、全体を表裏逆転可能に軟質合成樹脂で一体に形成し、前記側周壁面では、その外側面の周方向に多数の環状突条を所定の間隔を置いて設けると共に、その側周壁面の内側面の縦方向に多数の線状突条を所定の間隔を置いて設け、内外で交叉、接合する環状突条及び線状突条によって多数の通孔を形成して側周壁面に網目構造を形成し、前記底面では、その外側面に直径に対して平行に多数の突条を所定の間隔を置いて設けると共に、その底面の内側面に、前記外側面の突条と所定の角度で交叉する方向に多数の突条を所定の間隔を置いて設け、内外で交叉、接合する突条によって多数の通孔を形成して底面に網目構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】上下両方側へ曲げるときに、一方の面側へは容易に曲がるようにし、他方の面側へは曲がりにくいようにして当該面側へ曲げようとする際に平板状の形態を保つことができるようにし、運搬や設置作業を行う際の取り扱いをしやすくしたグレーチングを提供する。
【解決手段】グレーチングは、所要数のメインバー(1)をジョイント(2)で連結して形成されている。メインバー(1)は、踏部(10)と、踏部(10)の下側に設けられた脚部(11)を有しており、脚部(11)には一対の掛合穴(12)が設けられている。ジョイント(2)は、弾性材料で形成され、長手方向の両側に掛合穴(12)に差し込み掛合する差込部(20)を有し、両差込部(20)の間には、板体を湾曲形状とし下側又は横側が開放された中継部(21)が設けられ、中継部(21)には拡開抑制部(22)を備えている。隣り合うメインバー(1)は、対向する脚部(11)の掛合穴(12)にジョイント(2)の両差込部(20)を差し込み掛合して連結されている。 (もっと読む)


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