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国際特許分類[E03D1/36]の内容

国際特許分類[E03D1/36]に分類される特許

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【課題】 ハンドルを勢い良く操作した場合でも、弁体が破損することのないタンク装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るタンク装置は、洗浄水貯水用のタンクと、タンクに設けられた排水口の開閉を行う弁体と、弁体に一端が連結された連結部材と、手動により連結部材の他端を引き上げる操作部と、弁体を当接させることにより弁体の引き上げ量を制限する引き上げ量規制部材とを備えたタンク装置において、連結部材の一部または全部が、伸長可能なばねからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いわゆる「追っかけ水」を給水している際の給水弁の開弁時間について、簡易な構造により使用状況の必要に応じて変更して調整することができる水洗便器のタンク構造を提供する。
【解決手段】本発明の水洗便器のタンク構造12は、、外部の給水源に接続された給水管48と、この給水管から供給される洗浄水が貯水されるリムタンク16と、給水管から供給される洗浄水のリムタンク内への吐水及び止水を切り替えるダイアフラム弁44と、ジェットタンク14及びリムタンクから供給される洗浄水の水洗便器への吐水及び止水を切り替えて洗浄水を水洗便器に供給するジェット排水弁30及びリム排水弁36と、これらジェット排水弁及びリム排水弁が開弁して水洗便器に所定量の洗浄水が供給されている間にダイアフラム弁が開弁してリムタンク内に洗浄水が供給される開弁時間を調整する開弁時間調整装置44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】排水弁体を瞬時に大きく開弁することができると共に、排水弁装置近傍に比較的広いスペースを確保することができ、少ない力で排水能力を向上することができる便器洗浄水タンク装置を提供すること。
【解決手段】中央に排水口12を有する洗浄水タンク本体10中に、排水口12に対して排水弁体35が上下動する排水弁装置30と、同排水弁装置30に連動連結した梃子装置40と、を載置収納すると共に、洗浄水タンク本体10のタンク蓋体11には、洗浄水タンク本体10内の梃子装置40と連動連接した押しボタン50を設けてなる便器洗浄水タンク装置100において、押しボタン50は、排水口12位置よりも一側方にオフセットした位置に配設すべく構成し、梃子装置40は、排水弁体35に連動連結したレバー41と、同レバー41中途を枢支したペデスタル42とより構成すると共に、同ペデスタル42は、排水弁装置30よりも押しボタン50側に近い位置においてレバー41中途を枢支したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能であり、封水の水位を低い状態に維持させる「お掃除モード」の動作も可能とした便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ボールタップと排水弁とを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと、前記モータの出力を減速する減速手段と、前記減速手段からの出力軸と、を有するモータユニットと、前記出力軸に取り付け可能とされ、第1の接続手段により前記ボールタップに接続可能とされ、第2の接続手段により前記排水弁に接続可能とされ、前記出力軸の回転動作に対応して前記ボールタップと前記排水弁とを選択的に引き上げ可能とした動力伝達部材と、を備えたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


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