国際特許分類[E03D5/08]の内容
固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531) | 機械的または水力的な作動方法をとるもの (51) | 足により直接行なうもの (3)
国際特許分類[E03D5/08]に分類される特許
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仮設トイレ
【課題】仮設トイレの水洗を、電源の有無に拘わらず可能とし、電源がある場合には電動による水洗とし得るようにする。
【解決手段】人力により貯水タンク22から水を送る人力ポンプ31と、電気駆動により貯水タンク22から水を送る電動ポンプ37とを両方設ける。それぞれのポンプ31,37からの送水管34,36を三方口継手35で合流させ、この三方口継手35の電動ポンプ37側の口部47に非電動の逆止弁を設け、電源供給の無い人力ポンプ31の駆動時に電動ポンプ37側への逆流によって水圧が低下することを避ける。電動ポンプ37の作動スイッチ38は、人力ポンプ31を動かすペダル32に組み込み、電源の有無に拘わらず同じ操作で水洗できるようにする。
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仮設トイレの給水ポンプのポンプ補助装置
【課題】
軽い力でペタルを押し込むことができ、便器に十分な水を送水することが可能で、また便器に腰を下ろした状態で便器への送水ができたり、足の力をより多くリンク部材に伝え確実に送水を行うことができる仮設トイレの給水ポンプのポンプ補助装置を提供することにある。
【解決手段】
ペタルの側方に起立する支柱と、一端が支柱に揺動自在に横設されたリンク部材と、リンク部材に釣支されると共に底面をペタルの上面と当接可能に設けられた押さえ部材とを備え、リンク部材の他端を下方向に揺動させることにより、押さえ部材がペタルの上面に当接してペタルを押し下げ、ポンプ本体内部に蓄えられた水を便器に送水することを特徴とする。
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足元操作型水洗装置と足元操作型水洗方法
フット・ペダルから延びたケーブルを収納したフット・ペダルを設けることによりトイレを足元起動する装置と方法。ケーブルは、タンク内でトイレタンクの内部の水洗手段に取り付けられている。使用者がペダルを踏むと、ペダルの両起動用構成要素によって、フット・ペダル内のケーブルの量がペダル移動距離の2倍に増加する。これによって、タンク内のケーブルは同じ量だけ減少し、おもりを吊り上げトイレタンク内の内部水洗手段を起動する。使用者がフット・ペダルから足をはずすと、フット・ペダル、ケーブルおよびおもりは、自動的に始動位置にリセットされ、トイレも再利用のために元の位置にリセットされる。 (もっと読む)
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