説明

国際特許分類[E03D5/094]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531) | 機械的または水力的な作動方法をとるもの (51) | 手により直接行なうもの (34) | 洗浄要素,例.ケーブル,チェーンまたはそれらに類似のものを通じて作動されるサイフォン用鐘状部材 (4)

国際特許分類[E03D5/094]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】玉鎖に対してフロート等の固定部材を固定するに際し、その固定位置に対する指示が容易で尚且つ固定作業も容易であり、工場生産段階での生産性及び現場での作業性を良好となし得る洗浄タンク装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンクと、排水弁14及び排水弁14を開操作する操作部材20と、それらを連結する玉鎖22とを有する洗浄タンク装置において、玉鎖22には一定の複数個間隔ごとに球形の他の正常ボール28Aとは異形の異種ボール28Bを玉鎖22へのフロート24の固定位置を定める際の基準のボールとして配置しておく。 (もっと読む)


【課題】作用レバーの回動によって玉鎖等の引上げ材を引き上げ、排水弁を開弁させる排水弁の操作装置において、作用レバーのアーム長を短くし得て操作装置を小型化でき、或いは洗浄タンクを薄型化し得るようにする。
【解決手段】洗浄タンク10内の排水弁30に一端が連結された可撓性を有する線状の引上げ材32と、洗浄ハンドル44と、作用レバー46と、を備えた洗浄タンク10における排水弁30の操作装置42において、引上げ材32の他端を作用レバー46に近接した位置で固定部に固定するとともに、他端の固定位置から離れた位置で作用レバー46のアーム50にて引上げ材32を支持し、作用レバー46の回動に伴ってアーム50にて引上げ材32を軸線方向に相対移動させながら他端の固定位置よりも上側に引き上げ、排水弁30を開弁させるようになす。 (もっと読む)


【課題】トイレ排水タンクの玉鎖に荷重が負荷され、玉鎖が次第に劣化し、切れてしまうのを防止する。
【解決手段】玉鎖70を引張るためのレバーにおいて、レバーの操作に伴い回転するレバーアームと、レバーアームの回転軸を挟んで左右一対の状態でレバーアームに設けられた二つの鎖取付部34とを備え、レバーアームを左右どちらの回転方向に回動させた場合も、鎖取付部34に取り付けられた玉鎖70が真っ直ぐな状態を維持できるように、鎖取付部34にスリット44を設けたことにより、玉鎖70と排水弁の間隔を施工時に所定長さに調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 トイレ排水タンク内の排水レバーに接続された玉鎖の紐の劣化を防止し切れにくくする。
【解決手段】 排水レバー20の鎖取付部34は、玉鎖70中の一つの玉72を回動自在に支持する玉受け座42と、玉受け座42に支持された玉72から下方に出た紐74が通る紐逃がし孔44とを有する。紐逃がし孔44は、紐74が揺動し得る角度範囲の領域にわたって開口している。排水レバー20が回動すると、玉受け座42に支持された玉72が回動して紐74が揺動するが、紐74の揺動は紐逃がし孔44内で行なわれ、紐74は排水レバー20に当らず、折れ曲がらない。排水レバー20から垂れ下った玉鎖70が2つの玉鎖に分離され、分離された2つの玉鎖が水止めコネクタを介して連結されてもよい。 (もっと読む)


1 - 4 / 4