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国際特許分類[E04B1/28]の内容

国際特許分類[E04B1/28]に分類される特許

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【課題】施工の合理化を図ることができ、かつ、接合部における十分に高い剛性と強度を維持できるようにしたFRP部材の接合構造を提供する。
【解決手段】FRPからなる被接合部材同士またはFRPからなる被接合部材とFRPとは異なる材料からなる被接合部材を添接板とボルトまたはリベットにより機械的に接合する構造であって、添接板の少なくとも一つが、被接合部材の表面に接しかつ互いに直交する面を2つ以上有する立体形状に形成されており、添接板の少なくとも一端部に、逆テーパー形状の端面が形成されているいることを特徴とするFRP部材の接合構造。 (もっと読む)


【課題】組み合わせられた2つ以上の合成樹脂成型品を用いて管を連結する新たな管連結装置及び管構築物を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの面に凸部がそれぞれ形成された多面体である基礎部材と、筒状の管の一部に挿嵌されて前記基礎部材に接続される接続部材と、を備えた管連結装置であって、前記基礎部材は、前記凸部の一部がそれぞれ形成された2つ以上の合成樹脂成型品を組み合わせて構成され、前記接続部材は、前記凸部を外嵌することによって、前記2つ以上の合成樹脂成型品を組み合わされた状態で固定する、ことを特徴とする管連結装置。 (もっと読む)


【課題】高強度繊維材料の特性を十分に発揮させるとともに、高強度繊維材料を使用した柱状体の接合を確実に行えるようにした。
【解決手段】高強度繊維材料を使用した柱1の軸方向の両端部1a、1aには、周囲から取り囲む端部補強部材3、3が設けられている。端部補強部材3は、柱1の外周側に間隔をあけて配置される外周リング4と、この外周リング4および柱1の端部1aとの間の隙間を埋める充填材5とからなる。柱1の端部内側には硬化材6が充填され、柱1の端面1bには軸方向に直交する平面を有する補強板7を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】2階室内でも設置可能な程の軽量化と搬送や搬入・設置が至便なるよう組立の容易化を図った防護装置を提供すること。
【解決手段】和寝具やベッド型寝具などの寝具の周りを取り囲み地震による家屋倒壊時に室内での安全を確保するための防護装置であって、フレーム本体は分割式のFRP製で現場にて合体可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な防腐効果を得ることのできるようにして、建築材料として有効に利用しやすくする。
【解決手段】竹材を防腐液に浸漬する工程(1−3)と、防腐液に浸漬された竹材を乾燥する工程(1−4)と、乾燥された竹材を熱処理する工程(1−5)と、熱処理された複数の竹材を接着する工程(1−9)とからなり、防腐液が、濃度が0.4〜0.6質量パーセント濃度であり、かつ、温度が83℃〜93℃の亜塩素酸ナトリウムの水溶液であり、竹材を熱処理する工程(1−5)において、竹材を、炭化炉内に入れ、炭化炉内の気圧を大気圧よりも大きくして加熱し、竹材を炭化した。 (もっと読む)


【課題】
建築時間の短縮、および建築に関連する作業の補助に適切な方法および装置の提供。
【解決手段】
本方法は、容積モデル化ステップまたは表面モデル化ステップにより建築物をCADモデル化するステップと、所定のピッチに従って、構造計算したモデルを水平な平行面に区分するステップと、閉じられた周囲を画定する包囲壁内に、前記面の中実部分にのみ一致して粒状材料層と液状バインダーとを交互に堆積させる装置を予め配置するステップを含む。水平フレーム(1)により画定された水平面で作動ヘッド(16)を移動させることができるブリッジクレーン(15)を支持するのに適切な水平フレーム(1)を有する装置によって行うことができる。フレーム(1)は4つの垂直部(3、4、5、6)に沿って垂直方向(11、12、13、14)に移動可能であり、ブリッジクレーン(15)は水平方向(18)に摺動し、作動ヘッドは水平方向(19)に摺動する。 (もっと読む)


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