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国際特許分類[E04B1/70]の内容

国際特許分類[E04B1/70]に分類される特許

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【目的】 揮発性有害物質を排除、軽減した建築資材を用いて、ヒトの健康面における安全性の高い住宅を建築する住宅改良方法、並びに、床下について、揮発性有害物質を含む防腐剤や白あり防除剤などを使用しない改良住宅構造を提供するものである。
【構成】 住宅に使用する各種の建築資材の含有揮発性物質を検査し、検査データに基づき定量限界数値基準を設定し、含有揮発性物質がこの設定された基準値以下の建築資材により住宅を建築するようにしたものである。また、床下を密閉構造とし、木材の含有水分を測定する湿度センサー、除湿機のごとき除湿手段をそれぞれ内部に配置するとともに、前記湿度センサーにより測定された数値に基づき、除湿機を作動させ、木材の含水率を所定範囲とする制御手段を備えてなるものであり、基礎部分のコンクリートには、撥水剤を塗布するようにしてもよい。 (もっと読む)


【目的】本発明は、全体の構造が簡単でかつ効率良く換気が出来る防火用の天井換気構造を目的としている。
【構成】不燃性天井板2の側端縁を支持した天井板支持金具1と、不燃性壁9との間にスペーサー7を介在させて換気用空気通路10を構成し、かつ前記天井板支持金具1の換気用空気通路10側に面した背面の凹溝5に不燃性体積膨張材6を内蔵させた構造である。 (もっと読む)


【目的】 縦胴縁の配列間の上昇通気空路が相互に空気の流通をなし、しかも、外装下地材の目地が合理的に封じられるために、殊に、気密性および防湿性が向上する外壁、屋根における通気装置を提供する。
【構成】 外壁Wまたは屋根Rの外装下地材12,13の上に、外装仕上げ材21を受ける縦胴縁15を配列することにより、縦胴縁15の配列間に外気の上昇通気空路18を設け、さらに、その外装下地材21の上には、縦胴縁15の他に、厚みがそれよりも薄い木製の横帯桟17を配列し、縦胴縁15と横帯桟17との配列につき、横帯桟17を外装下地材13の横目地25に合わせて釘付けし、且つ、縦胴縁15と横帯桟17との交差部において、縦胴縁15を欠除して横帯桟17を通すことにより、上昇通気空路18が相互に通じる空気の交流口を設けた。 (もっと読む)




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