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国際特許分類[E04B5/04]の内容

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国際特許分類[E04B5/04]に分類される特許

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【課題】 建物の露天床や地面の屋外床として設置される床パネルの提供。
【解決手段】 方形の荷受け板2の下面周縁部に下方へ向け縁梁3aを突設すると共に、同荷受け板2下面に該縁梁3aと結合せる複数の横梁3bと縦梁3cを下方へ向け突設し、該縁梁3aと横梁3bと縦梁3cによって荷受け板2下面側に多数の空洞4を画成し、該各空洞4と対向する各荷受け板2部分に上記各空洞4と連通する多数の透孔5を開口せしめ、上記縁梁3aと横梁3bと縦梁3cの内部に補強筋6を埋め込んだことを特徴とする床パネル。 (もっと読む)


【課題】振動を嫌う機器(嫌振機器)が設置されている半導体工場などのクリーンルームの床に適用することができ、機器の設置位置の変更や配置換えい等に対応して機器の移動先の床のみを部分的にかつ容易に高剛性床構造とすることができる可変剛性床構造を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて配置された複数の大梁1と、各大梁1,1間に梁軸方向に所定間隔をおいて梁軸直角方向に配置された複数の根太2をそれぞれ配置する。大梁1の根太2との接合部に継手金物3を、各大梁1の上にレベル調整金物4をそれぞれ取り付ける。根太2は隣接する大梁1,1間の内法寸法に相当する長さに形成する。各根太2の両端部を大梁1の側部に継手金物3を介し、接合プレート7と接合ボルト8によって接合する。根太2の両端部を大梁1にレベル調整金物4を介し、接合プレート10と接合ボルト11によって接合する。 (もっと読む)


複合デッキ組立体は、ベースプレート及びこのベースプレートに固定された上板を含む。ベースプレートは、第1方向に向けられた強化用繊維のストランド及び重合体樹脂を含む第1複合マトリックスから形成される。ベースプレートは、複数のリブ及びリブの間に配置された横方向に延びる複数の開いたチャネルを含む。上板は、重合体樹脂中の強化用繊維から成る第2複合マトリックスで形成され、チャネルの少なくとも一部を概ね囲むように、随意に外すことができるようにベースプレートに固定されている。ベースプレート中の全ての強化用繊維は、第1方向に向けられたストランドか又はマットに編まれた無秩序な向きを有する強化用繊維であることに限られるかもしれない。ベース部及び上板のうちの少なくとも1つは半透明であるかもしれない。開いたチャネル形状は製造を簡単にし、またコストを下げる。
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【課題】水硬性材料抄造成形体を床材に使用することにより従来の床等に靭性を付与する。
【解決手段】水硬性材料からなる板材との積層物となるように用いられ、かつ下記条件1)〜3)の条件を満足する補強繊維を1〜10重量%含有し、下記4)の条件を満足する床材用水硬性抄造板。
1)該補強繊維がポリビニルアルコール系合成繊維であること、2)該補強繊維の繊度が6〜30dtex、繊維長が6〜20mmであること、3)該補強繊維の強力が100cN以上、伸度が5〜10%であること、4)床材用水硬性抄造板の繊維配向方向の曲げ強度が30MPa以上かつ繊維配向方向と垂直方向の曲げ強度が20MPa以上であり、且つ繊維配向方向の引張強度が10MPa以上、引張伸度が0.5%以上、引張タフネスが6MPa−%以上であること、 (もっと読む)


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