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国際特許分類[E04D1/08]の内容

国際特許分類[E04D1/08]に分類される特許

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【課題】強風に対して抵抗力を必要とする屋根ふきに使用するための屋根板を提供するものである。
【解決手段】屋根板がボデーを含んでいて、前記ボデーが上面と、下面と、上端部と、下端部と、第一側面と、第二側面とを有している。前記ボデーは前記第一側面と前記第二側面との間の距離として規定される幅であって、かつ前記上端部と前記下端部との間の距離として規定される長さである。好適な実施の形態において、屋根板は第一側面に取り付けられたウォーターダイバータタブ及び第二側面に隣接した凹部とを含んでいて、そのウォーターダイバータタブは下方に隣接する屋根板の最上面に雨水を導入するためのものであり、その凹部はウォーターダイバータタブを連結状態に受容するためのものである。第二側面に取り付けられたアンカタブは屋根板の下端部を締めつけるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリプロピレン系樹脂材料を用いて耐衝撃性及び加工性の高い屋根材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】屋根材1は、ポリプロピレン系樹脂材料からなる樹脂層により長繊維からなる繊維層を両側から挟むようにして一体形成されており、繊維層が面方向に沿って均一に分布するシート体を複数の屋根瓦を連設した形状に形成している。 (もっと読む)


連結可能なタイル(100)は、上面配置(110A-110C, 110A'-110C')の複数のセットと、 下面配置(109')の対応する複数のセットを含む。上面配置(110A -110C)及び下面配置の第1のセットは、タイル(100)の第1の側面のエッジ(104C)に位置するか隣接する。上面 (110A' - 110C')及び下面配置の第2のセット は、タイルの反対側面のエッジ(104D)に位置するか隣接し、使用時に、タイルの上面配置は、重なるタイル上の対応する下面配置に連結する。タイルはさらに、側面のエッジ(104C)に位置し又は隣接した第1の構成物(114)と 使用時に、隣接した瓦の対応する前記第1の構成物で連結する、反対側面のエッジ(104D)に位置し又は隣接した第2の構成物(112)とを含む。 (もっと読む)


【課題】屋外に放置しても、太陽光の紫外線による劣化や、腐敗性細菌の増殖による劣化が生じない樹脂原料および製品を提供。
【解決手段】木炭粉、竹炭粉、活性炭粉などの炭粉と、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ペット樹脂のいずれか又は複数の樹脂を溶融した後で、炭粉3〜10重量部と樹脂10重量部で混合して炭粉混合樹脂ペレットを得、このペレットを成形して得られた製品は、紫外線などの太陽光線を吸収して熱エネルギーに変換するため、樹脂の劣化が起こらないし腐敗性細菌の増殖を抑える作用がある。 (もっと読む)


【課題】檜皮、杉皮等の樹皮、ススキ、ヨシ、ワラ等のイネ科の多年草に代表される植物性屋根材に腐朽菌、害虫、酸性雨等の劣化要因に対する耐性を賦与し、耐用年数の向上した植物性屋根材を提供する。
【解決手段】植物性屋根材に、ホウ酸換算で乾燥重量の0.1%以上5%以下のホウ酸塩を含浸させ、撥水剤で処理する。 (もっと読む)


【課題】吊り子を用いることなく、隣接する屋根材同士を簡単且つ確実に一体化できるうえ、連結後の屋根材同士のズレを確実に防止して、雨水等の浸入を確実に防止できる屋根材を提供する。
【解決手段】家屋等の屋根上に葺かれる屋根材Aであって、前記屋根材Aの一端側の裏面に突起部1を形成すると共に、他端側には、前記突起部1が貫通して固定可能な貫通孔2を開設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連結後の屋根材同士のズレを防止できる簡易な構造の屋根材を提供する。
【解決手段】家屋等の屋根上に葺かれる屋根材Aであって、前記屋根材Aの一端側の裏面に、前記屋根材Aの他端縁2を嵌合可能な嵌合受部1を形成すると共に、前記嵌合受部1の内面には、開放端から内側に向けて徐々に厚みを狭くするテーパー部1aを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量な屋根瓦(樹脂系瓦)として使用される樹脂系屋根材において、火災に遭遇した際の難燃性や、長期間の使用に際しての耐久性が優れた樹脂系屋根材を提供する。
【解決手段】家屋等の屋根上に葺かれる樹脂系屋根材Aであって、表、裏面は、繊維強化プラスチック2、2で形成すると共に、これらの繊維強化プラスチック2、2の間に、不燃板1を介在させて形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の粘土瓦、セメント瓦に変わる、軽量性、断熱性、耐火性に優れ、簡単な構成により容易に形を形成できる省エネ瓦を提供する。
【解決手段】軽量かつ強度の高い素材を用い、空間をハニカム状、または、トラス状に仕切ることで、力の圧力を分散し強度を増加させ、中身が中空になることにより軽量化を実現し、筒状になっている部屋どうしを、穴でつなげることにより、空気を動かし、瓦の膨張を防ぎ、破損、放熱、断熱効果を高める。 (もっと読む)


【課題】屋根上に葺かれた樹脂系屋根材の延焼を最小限に止めることができるうえ、建築基準法における耐火試験にも適合可能な樹脂系屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根1の下地2上に野地板3を固定し、この野地板3上に下葺き材4を葺いたうえで、前記下葺き材4上に樹脂系屋根材5が順次葺かれてなる樹脂系屋根構造Aであって、前記下地2は、木製又は鋼製の何れかで形成され、前記野地板3は、合板、パーティクルボード、ファイバーボード、木質材入りセメント板、ガラス質複層板の何れかで形成され、前記下葺き材4は、アスファルトルーフィング、改質アスファルトルーフィングシートの何れかで形成され、前記下葺き材4は、アスファルトルーフィング、改質アスファルトルーフィングシートの何れかで形成され、前記樹脂系屋根材5は、ガラス繊維混入不飽和ポリエステル系樹脂波板で形成された構造にしている。 (もっと読む)


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