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国際特許分類[E04D13/18]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふきと関連する特殊装置または器具;屋根排水 (3,359) | エネルギー収集装置に関連する屋根ふき,例.ソーラーパネルを含むもの (725)

国際特許分類[E04D13/18]に分類される特許

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【課題】 住宅の小屋組み上に複数の太陽電池モジュールを葺設して成る太陽電池屋根に対し、各太陽電池モジュールを葺設する際の作業性を良好に確保しながら各太陽電池モジュールを安定的に設置するための屋根構造及びその屋根を得るため施工方法を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール2,2,…を屋根材として小屋組み上に直接葺設する。各太陽電池モジュール2を、太陽電池パネル4と、この太陽電池パネル4の四辺を保持する枠状のモジュールフレーム5とにより構成する。モジュールフレーム5に接続プレート55を備えさせ、軒側に開放する差込み空間を設ける。住宅棟側から軒側に向かって順に太陽電池モジュール2,2,…を葺設していく際、軒側に隣接する太陽電池モジュール2の棟側端を差込み空間に差込み、この軒側に隣接する太陽電池モジュール2の接続プレート55を母屋に釘止めする。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池を設置した屋根の棟換気を通常の屋根の棟換気とほぼ同じ高さで行えるようにして、小屋裏の有効スペースを確保できるとともに、プレハブ住宅であっても太陽電池の棟換気が可能となるようにする。
【解決手段】 本発明のPV用換気部材は、屋根面2Aに取り付けられた太陽電池PVの棟側端部4に取り付けられる通気機能を有する第一取付部5と、屋根2の棟部7に沿って配置される棟換気部材26の屋根面2A側の通気部に取り付けられる第二取付部6と、第一取付部5が第二取付部6に対してほぼ太陽電池PVの厚さ方向突出量だけ離間するよう両取付部同士5,6を一体に連結すべく互いに異なる方向に屈曲した二つの屈曲部9,10を有する連結板部1Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 屋根材の係合部を取付けるべき屋根面の被係合部が、所望の位置からずれていたとしても、前記係合部と、前記被係合部とを、互いに係合固定させやすい屋根材を提供する。
【解決手段】 屋根野路面に並設した多数の被係合部に対して係合自在な係合部10Aを、屋根板本体1に設けた屋根材であって、前記係合部10Aが前記屋根板本体1に対してその幅方向にスライド位置変更自在に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 折り曲げ部のひび割れ等による劣化を解消した、折り曲げ成形してなる太陽電池付き一体型屋根用建築材の提供。
【解決手段】 耐侯性フィルムと、太陽電池素子、該太陽電池素子を埋設するための充填材、及び該太陽電池素子の裏面側に配置した鋼板を有し、該耐候性フィルムと、該太陽電池素子と、該鋼板とを該充填材によって一体構造とし、そして、該太陽電池素子を配置した発電領域及び太陽電池素子を配置していない非発電領域を持った太陽電池付き建築材であって、前記非発電領域内の充填材の厚みは、前記発電領域内の充填材の厚みより肉薄であって、該非発電領域で折り曲げ成形されてなる太陽電池付き建築材。 (もっと読む)


【課題】 容易に施工できる簡単な構造の太陽電池パネル付き屋根構造体を提供すること。
【解決手段】 透光性を有しかつ互いに重ねられた第一の基板21および第二の基板22と、第一の基板21の第二の基板22との対向面に設けられた薄膜太陽電池層23と、第一の基板21および第二の基板22の間に介装された合成樹脂充填材24と、第二の基板22に設けられた緩衝材25とを備えた太陽電池パネル20を屋根面に沿って配列し、隣接する太陽電池パネル20の間に十字スペーサ31およびT字スペーサ32を配置する。これにより、隣接する太陽電池パネル20同士を簡単に位置決めできるようになり、容易に施工できる。 (もっと読む)


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