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国際特許分類[E04G1/17]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 足場;型枠;せき板;建築用器具またはその他の建築用補助具,またはそれらの使用;現場における建築材料の取り扱い;現存する建築物の修復,解体またはその他の作業 (8,082) | 主として地面にすえられる足場 (383) | 実質的に,あらかじめ組みたてられた三次元の要素からなるもの,例.立方体状の要素からなるもの (4)

国際特許分類[E04G1/17]に分類される特許

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【課題】 現場への搬入、現場からの搬出が容易な足場を提供する。
【解決手段】 建物の室内に設置された障害物15の上方の天井部12の工事に用いられる足場1であって、前記障害物15の外側に前記障害物15を間に挟んで設置され、各々が軽量材からなる複数のブロック状又は箱状の部材3を組み合わせてなる複数の支持部材2と、該複数の支持部材2の上部間に前記障害物15を跨いだ状態で架け渡される床部材8とからなる。足場1を構成する支持部材2の部材3、及び床部材8を軽量材で形成しているので、現場へ搬入して設置する作業、現場から撤去して搬出する作業を容易に、短時間で、効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】構台に相当大きな荷重が加わっても高い安全性を確保することができる横架材およびこの横架材を用いて、支柱の数を増やすことなく脚部の数を増やすことができ、また作業床支持部の数も増やすことができる構台を提供する。
【解決手段】構台1は非常に剛性の高いフレーム状の横架材11を有しているので、構台1の強度が大幅にアップする。従って、重量の大きい作業機械を載せて相当大きな荷重が加わっても十分な安全性を得ることができる。また横架材11を最下段に設け、下側突出部33と支柱5の下端部を脚部としている。よって脚部の数を容易に増やすことができる。また、横架材11を、複数の横架材11、13のうち最上段に設け、支柱5の上端部と上側突出部31とによって作業床59が支持される。従って、支柱5の上端部だけでなく横架材11の上側突出部31も作業床支持部とでき、作業床支持部の数を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】 現場(作業サイト)における組立て作業を極めて短時間に行え、また建築作業の終了後の現場(作業サイト)からの撤去作業も迅速に行える構台を提供する。
【解決手段】 奥行き方向に間隔を開けた複数本の縦柱1を連結部材3で連結して形成された第1枠体11、第1枠体の複数本の縦柱に対応して奥行き方向に間隔を開けて連結部材で連結された第2枠体12および第1枠体と第2枠体を奥行き方向と直交する幅方向に折畳み可能に連結する連結部材2、2aからなる構台構台ユニットを幅方向に設けて構台ユニットを折畳んだ状態で搬送車両に搭載して、構台を使用する現場へと搬送し、現場にて各構台ユニットの折畳み部を伸張して連結部材2、2aを連結し且つ複数個の構台ユニット間を幅方向に伸張し連結部材2aで連結して構台10とする。 (もっと読む)


【課題】狭小なスペースにおいて組み上げることができ、且つ組上げ後も地上での建築構造物へのアクセスを容易なものとする。
【解決手段】建築構造物Aの周囲に根柱11を点在させた状態で設置し、隣り合う根柱11どうしを根太材61で連結して建築構造物Aの下端部を包囲する下基枠62を形成し、各根柱11上に支柱12をそれぞれ立設し、各支柱12の上端部を屋根フレーム13で連結して建築構造物A全体を取り囲む中間構造体60を形成した後、根太材12を取り外す (もっと読む)


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