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国際特許分類[E04G3/20]の内容

国際特許分類[E04G3/20]に分類される特許

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【課題】鉄塔又は鉄構の任意の場所に容易に取り付けることが可能で、簡単な構成のステップボルト機構を提供すること。
【解決手段】山形鋼を柱体とする構造物に作業者が昇り降りするために山形鋼に装着されるステップボルト機構において、一方の端部側の所定長さ領域に形成された雄ネジ部24と他方側端部から所定長さ領に亘って形成されたステップ部28とを有するボルト部材22と、ボルト部材22の雄ネジ部24とそれぞれ螺合可能な雌ネジ部20が貫通形成された2つの係止部材12であって、各雌ネジ部20が互いに逆方向に切られ、共に螺合された状態で、山形鋼の一方の片を係止部材12の一方が、他方の片を係止部材12の他方がそれぞれ同時に受け入れ可能な凹溝部18を有する2つの係止部材12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】建設現場等において足場を構築する際に使用する伸縮ブラケットを提供する。
【解決手段】足場の支柱に着脱自在に取付けられた状態で該支柱(1)から水平方向に突出する外管(4)と、前記外管に摺動自在に内嵌された内管(5)とにより、前記突出方向(E)に伸縮自在とされる伸縮管(6)を構成しており、前記外管に固着したナット手段(18)にボルト手段(19)のボルト軸部(29)を進退自在に螺合し、外管の導入孔(32)を挿通するボルト軸部(29)の先端を内管(5)に係止固定するように構成した伸縮ブラケットである。前記内管(5)は、摺動方向に延びるスリット(33)を形成し、該スリットに前記ボルト軸部(29)を挿通させ、該スリットに対向する内管の内周面に前記ボルト軸部の先端を接支固定させる係止固定部(34)を形成している。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができるとともに、持ち運び性を向上させることができるエレベータ用作業台装置を提供する。
【解決手段】昇降路のピット壁面1aには、制御盤2及び作業台本体3が設けられている。作業台本体3は、一対の固定取付金4、作業台天板5、一対の筋交い6、作業台手摺7、足場ブラケット8、アンカーボルト9、及び締結ボルト10を有している。足場ブラケット8の形状は、例えば角棒状である。足場ブラケット8の一端部は、固定取付金4のL字第2面部4bの下端部に、締結ボルト10によって締結されて固定されている。足場ブラケット8の他端部は、ピット壁面1aから水平方向に突出している。足場ブラケット8は、作業台天板5から下方に間隔をおいて、作業台天板5に対して平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】作業用足場を構成する短尺足場を可動部のない位置固定構造により、接合ボルトで堅固に立坑内壁に取り付ける。
【解決手段】ライナープレート製の立坑内壁に設けた螺旋状の昇降タラップの中間に、垂直補強部材8を回避可能な形状の干渉回避短尺足場20とこれに連接される連接短尺足場21、22とで構成した水平な作業用足場41を設ける。立坑の直径とライナープレート2の円周フランジに設ける円周フランジ孔のピッチとの関係で、H形鋼である垂直補強部材8のウエブ位置Qとライナープレート2の円周フランジ孔の位置とに2種類のずれが生じる。垂直補強部材8に対して干渉回避短尺足場20を前記2種類のずれに対応する2種類の配置パターンの配置とすることで、短尺足場のサイズ種類を多くしなくてもずれ調整のための可動部のない位置固定構造により、接合ボルトで上下のライナープレートのフランジ接合部への直接取り付けが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易に足場を構築することを可能とする支持材固定金物及びこれを用いた建築用の足場を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁側に設置される建築用の足場Zを支持するための支持材固定金物Sに関する。
支持材固定金物Sは、足場Zを取付ける基礎となる支持材Tを支持固定するための支持材保持部1と、支持材保持部1を外壁側へ取付けるための躯体取付部2を備え、この躯体取付部2が、物干金物K1を支持固定するために外壁に取付けられた腕木K2に固定されることにより、支持材保持部1が外壁に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】 構築足場に架設されている所要の踏板の側方から、折畳み自在にしてかつ通路状に迫り出した状態で取り付けることが出来る「構築足場用跳ね出し通路」と言う新しいタイプの足場構成用部材を提供するものである。
【解決手段】
構築足場Cに架設の踏板Dのなかで、設置対象位置にある踏板D1を架設している建枠E1と建枠E2の間に設置するための跳ね出し通路であって、基端部において起伏自在に支持され、かつ、水平状態にあっては上記踏板D1と面一での突出状態とするための回転通路2を、当該踏板D1の側方中央部分に位置させるように設置する。 (もっと読む)


【課題】建設工事の木質仮設資材を可能な限り非木材への転換を促進することによって、森林の劣化、減少の防止に貢献し、仮設工事の総合的合理化を図る。
【解決手段】(イ)地墨金物を取り付け、水平垂直を確認して下部コンパネ3を取り付け、コンパネ3の両端にジョイント用の主材1をビスで取り付け、コンパネ3の組み立てが終わったら、コンパネ3と主材1のセパ孔2に丸セパ5を取り付け、その中間に主材1を取り付け横パイプ9で締め付けて型枠を構成する。(ロ)外部作業足場は、主材を1,8メートル間隔に配置し、9mmボルトでつなぎながら組建て、ブラケットを取り付け足場板を懸けて片足場とし、又、建地を二列にして腕木を取り付け足場板を懸けて本足場にすることもできる。筋交いを入れ、壁つなぎを横方向1,8メートル、縦方向3,6メートル間隔に設けて足場を固定する。 (もっと読む)


【課題】張出天板からの作業者の転落を未然に防止するために感知バーを取り付けできるようにした張出足場を提供する。
【解決手段】本体天板4の両端部に梯子状脚体5,5を下広がり状に設けて本体天板4と両脚体5,5とが略台形状を成している可搬式作業台における本体天板4の妻側端部に張り出すように取り付けられる張出足場2であって、本体天板4の妻側端部に基端側妻部が接続される張出天板6と、張出天板6の先端側妻部に上端部が枢着され、下端部が脚体5の踏杆5bに係止される支持枠7とからなり、張出天板6には先端側妻部の両端に支柱部材取付金具8,8を設け、両支柱部材取付金具8,8に手摺り棒9等の支柱部材を取り付けるようにしてなる。 (もっと読む)


【課題】 ステップボルトが変形したり折損したりすることを防止する。
【解決手段】 支持部材21は、上下方向に延びる基端部21aと、基端部21aの下端側から斜め上方に向う支持部21bと、支持部21bの上端側に設けられステップボルト10を挿入可能な挿通孔23と、を有し、挿通孔23にステップボルト10を挿入してステップボルト10を柱状体1に取り付けた状態で、基端部21aが柱状体1に当接し、支持部21bの上端側がステップボルト10の自由端部に位置する。また、支持部材21がステップボルト10を中心に回動するのを規制する規制部材24を備える。 (もっと読む)


【課題】 前記従来のステップ用具では、作業者がステップ用具を使って建築用鉄骨を昇り降りする際に、ステップ用具に掛けた足が不安定であったり若しくは足が滑ったりする恐れがあるという問題があった。
【解決手段】 本発明は、変形六角形に形成された帯板からなるステップ部材本体の一対の斜辺部及び長辺部に凹凸部を備えた切欠き部を形成し、さらに、当該ステップ部材本体と一体をなす掛具によって建築用鉄骨の外側面に対し固着される支持部材に掛止可能に形成した建築用タラップである。本発明によって、安定して建築用鉄骨の昇り降りを行うことができる。 (もっと読む)


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