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国際特許分類[E04G7/06]の内容

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国際特許分類[E04G7/06]に分類される特許

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【課題】常に最上段の仮設足場の一つ上に先送りしながら仮設足場の組立てる手摺り先行工法に使用する先行手摺りを提供する。
【解決手段】先行手摺り10は、対向する外支柱12、13の180度位置に設けられた掛止金具14、15に先側が上から嵌入する挿入部16、17をそれぞれ備えた第1、第2の鉤状金具18、19が両側にそれぞれ設けられた水平部材20と、第1、第2の鉤状金具18、19の基部にそれぞれ回動自在に取付けられた第1、第2の連結金具21、22と、第1、第2の連結金具21、22に上端部がそれぞれ一体に固着された第1、第2の筋交い部材23、24と、第1、第2の筋交い部材23、24の下端部にそれぞれ一体的に固着され、掛止金具14、15の下位置にある下側の掛止金具25、26に装着固定される第1、第2の取付け金具27、28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 締付ボルトが緩むことがなく、簡便で耐久性に優れた廉価な鉄骨フランジ挟持用クランプ金物を提供する。
【解決手段】 基部片1aの両側に支持部片1bと挟持部片1cを相対設した略コ字状の本体枠1と、該本体枠1の前記支持部片1bに螺合して支持され、しかも、前記挟持部片1cとで鉄骨フランジbを挟持する締付けボルト2とで構成する。そして、前記本体枠1を鉄板をプレス成形した中空体で構成し、該本体枠1の前記挟持部片1cの、前記フランジbとの対向面に、該対向面の先端から基部片側1aの前記基端に至るに従って前記フランジbから次第に離れる傾斜状の、フランジとの接触縁を設ける。 (もっと読む)


【課題】インパクトレンチ等の工具を使用してナットを緩めても、取付けボルトの端部からナットが外れないねじ締め機構及びこれを用いた建築用仮組金具を提供する。
【解決手段】固定受け部材16と、固定受け部材16にピン17を介して連結され、先端部にはナット受け座27が形成された可動受け部材18と、その先部がナット受け座27に装着されて、螺合するナット21によって固定受け部材16と可動受け部材18によって挟持したパイプ14、14aの締結を行う取付けボルト20とを備えたクランプ機構11、12を使用した建築用仮組金具10であって、取付けボルト20の開放側先端部に、ナット21の抜け止めを防止する抜け止めストッパー34を設けると共に、抜け止めストッパー34と雄ねじ部32との間に、直径がナット21の雌ねじ35の内径以下で、少なくとも雌ねじ35のねじ長を有する非ねじ部33を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で安価なパイプクランプを提供する。
【解決手段】パイプクランプ16は、一方及び他方のクランプ素子7,4と、これらを一体に結合する締付つなぎ手段15とより成り、上記一方のクランプ素子7が、挟持すべきパイプ1の外周の略半周に亘り合致するよう弧状に湾曲せしめ、外周面に突出物を有しない一方の板状湾曲クランプ部分4と、この板状湾曲クランプ部分4に連なる一方の板状クランプ部分と、この一方の板状クランプ部分に設けたねじ孔6より成り、他方のクランプ素子14が、上記一方の板状湾曲クランプ部分4と略同一形状の他方の板状湾曲クランプ部分8と、この他方の板状湾曲クランプ部分8に連なる板状クランプ部分と、板状クランプ部分に設けたボルト孔11と板状クランプ部分の遊端部に対向する位置となる上記他方の板状クランプ部分に突設せしめた支点部13とより成る。 (もっと読む)


【課題】、楔体の挿入の安定性を向上できるようにした固定金具を提供する。
【解決手段】 被固定物1を外嵌する左右嵌合部材の内側に楔体6,9を設ける。左右嵌合部材4,5に該左右嵌合部材4,5の内面に向けて左右側案内路6E,6Fを縦向きに設け、この左右側案内路6E,9Eに左右側楔体6,9を設ける。楔体6の上面板部6Eを係止可能な上面板部4Gを左嵌合部材4に設ける。足場板2或いは棚板などの荷重が固定金具3に加わると楔体6,9が案内路4F,5Fを、左右方向を嵌合状態で摺動して左右側楔体6,9が被固定物1に食い込むように圧着する。左右側楔体6,9が被固定物1の後面に圧着すると同時に、左右側楔体6,9楔が左嵌合部材4、右嵌合部材5に圧着することで、固定金具3を被固定物1に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】形鋼からなる支柱と横材やブレス材等の梁材等の連結が直交あるいは斜め交差であっても簡単に行え、しかも構造的に簡単で、軽量化、コストダウンを図ることができる取付け金具を提供する。
【解決手段】第1の平面部14を有する第1の部材11と、第1の部材11の第1の平面部14と離間して対向する第2の平面部18及びこの第2の平面部18と直角な第3の平面部19を有するL形の第2の部材12と、第1の部材11と第2の部材12の両端部に設けられ、両部材を連結して第1の部材11の第1の平面部14と第2の部材12の第2の平面部18との間に支柱の鍔部に対する嵌合部26を形成し、梁材を固定する取付けボルト16,24とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工場所の基礎面に捨てパイプを埋め込む必要をなくして施工を容易とするとともに、仮囲いの基礎となる縦方向のパイプを確実かつ強固に固定する。
【解決手段】 施工場所の基礎面に設置する基台(例えばH型鋼20)と、基台の側面に取り付ける取付基板31と、取付基板31の一側面から突出して設けられ、取付基板31を基台に止着する少なくとも2つの止着部材(例えばフックボルト32および六角ボルト33)と、取付基板31の他側面に設けられ、パイプ(例えば単管パイプ40)を着脱可能に支持するクランプ部材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】直径が異なる2タイプのパイプをクランピングする際の締付力の増大を抑制する建築足場用パイプクランプを提供する。
【解決手段】パイプクランプ1は、本体の起立部が傾斜支持せず本体の全体的な形状がL字形に保持された状態で、小直径のパイプP1をクランピングするとき、小直径のパイプの中心Cと本体の先端に装着された支持軸14の中心Sを通る延長線に対してヒンジ軸12の中心Tが所定距離だけ上側に離隔するように本体を改良した構造である。 (もっと読む)


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