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国際特許分類[E04H12/32]の内容

国際特許分類[E04H12/32]に分類される特許

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【課題】 旗類の掲揚と収納が極めて簡単かつ迅速に行えるとともに収納により旗類を風雨などから確実に保護することができる旗類掲揚・収納装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 傾斜を含む縦向きに固定設置される固定ポールと、旗類を取り付け得るものとして固定ポール内において昇降自在に設けられた昇降部材とを備えた旗類掲揚・収納装置であって、前記固定ポールの上端には、降ろされる旗類を案内する収納ガイドが上向き拡開状をなして設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は鯉のぼりが竿やロープ等に絡みつくのを防ぐために竿の一部分をくの字型に曲げた構造に関するものである。
【解決手段】竿の先端部(1)をくの字に曲げ傾斜を設け、その先端部(1)に設けた差し込み菅(2)を軸に先端部(1)が水平に廻るようにする。 (もっと読む)


【課題】幟旗の揚げ降ろしが可能であるだけでなく、幟旗や昇降ロープの鉛直ポールに対する巻き付きや、昇降ロープの捩れを防止することも可能な幟旗掲揚装置を提供する。
【解決手段】幟旗掲揚装置を、鉛直ポール10と、鉛直ポール10の上部に水平回転自在に設けられた上側回転部材20と、上側回転部材20から張り出して設けられた水平アーム30と、鉛直ポール10に沿って下方から上方へと導かれ水平アーム30を経由してその一端が幟旗100の上縁に固定される昇降ロープ40と、昇降ロープ40の他端側を巻き取る巻取動作と該他端側を繰り出す繰出動作とを行うための昇降ロープ巻取手段50とを備えたものとし、鉛直ポール10の下部に水平回転自在な下側回転部材60を設け、下側回転部材60に昇降ロープ巻取手段50を固定し、上側回転部材20と下側回転部材60とが連動して鉛直ポール10に対して水平回転するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で風向きの変化に応じて幟旗の方向を変えることを可能にし、風によって幟旗がポールに巻き付くことを確実に防止できる幟旗掲揚装置とする。
【解決手段】地上から上方へ立設されたポール本体1と、その上端において水平回転自在に軸着した回転体2と、ポール本体1の下方において水平回転自在に遊嵌した回転錘体3と、これら回転体2及び回転錘体3間に張設した無端の環状をした操作ロープ5と、この操作ロープ5に対し幟旗4が旗4aの掲揚状態において上方に幟旗装着部6と、下方に回転錘体3に掛止される係止部7とを設け、回転錘体3の上方位置に鍔部14を突設し、鍔部14の導孔15内を操作ロープ5が通るよう構成した。また、幟4bに対しては、回転体2上部に幟旗吊下げアーム11とその支持ポール44を設け、回転錘体にも受けアーム17を設け、前記幟旗吊下げアーム11先端と前記受けアーム17先端との間に幟支持ワイヤ14を張架した。 (もっと読む)


【課題】擁壁・花壇等の既存のブロックやレンガ等による任意の固定部材に簡単且つ堅固に取り付けることができるのぼり旗の取付具を提供する。
【解決手段】のぼり旗の旗竿Pを任意の固定部材Qを介して立てておくために使用するのぼり旗の取付具1を、当該固定部材Q上面の任意箇所を挟持して固定するコ字枠状の固定部2と、該固定部2の上面に一体立設した旗竿挿入部3とによって構成する。また、固定部2は、コ字枠の一方の側面もしくは両側面に単数もしくは複数のネジ孔を有し、該ネジ孔にネジ5をねじ込むことで当該固定部2を固定部材Qに固定する。旗竿挿入部3は、固定部2に穿設した水抜き用の貫通孔を囲繞するようにして当該固定部2に一体立設する。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際にそのままの状態で廃棄してもよく、また廃棄物処理施設等で分別処理しなくても、その場で簡単に分別して廃棄することもでき、さらに軽量化されたものとし、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした支柱を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内周面1aに角部2aが接するようにして木製角材2を挿入し、合成樹脂管1の上端部に合成樹脂製の栓体3を被着し、合成樹脂管1の下端部に合成樹脂製の栓体4を被着したものとしている。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際に合成樹脂と金属とを簡単に分離することができ、合成樹脂と金属とを分別収集可能にし、廃棄物処理施設等で合成樹脂と金属とに分離しなくて済むようにして、資源の再利用化に適するようにした二重管であって、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした二重管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内径d1 よりも小さい外径d2 を有する金属管2を挿入し、合成樹脂管1の上端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体3を被嵌し、合成樹脂管1の下端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体4を被嵌したものとしている。 (もっと読む)


【課題】旗竿の先端部分に取り付ける旗の首振り器具の磨耗を減らし安定に作動する首振り器具を提供する。
【解決手段】旗の首振り器具の芯棒部分6とその外周に設けたスリーブ4との間にローラ5を装着した構造とする。 (もっと読む)


【課題】旗取り付け棒の着脱と、先端部高さ調節を自在にし、簡単に設置出来る旗の取り付け棒を提供する。
【解決手段】棒の先端部にキャップ1を付けた弾力部材2の棒が有り、その下部に中空の支柱5が有る。その中空の支柱の内部へ前述の弾力部材の棒を挿入し、その先端の高さを自在に調整後、固定出来る手段を備え、中空支柱の下部には、上止め金具6と下止め金具8が有り、その間にコイルバネ7を挟み込む構造とする。上止め金具は固定で、下止め金具はバネを圧縮する外部力によりスライドする機構を備え、これらを一体物とする。 (もっと読む)


【課題】夜間でものぼり旗の一部を視認できるようにしてアイキャッチ効果を高める。
【解決手段】のぼり旗用の旗18を取り付けるパイプ16として、その一部に中空パイプが使用され、この中空パイプ内に視認灯20が収納固定され、この視認灯を点灯して中空パイプ16をその内部から照明することによって、一部がライトアップされるようにする。夜間になると灯が付くので、この灯によって支柱12や横竿16および旗18の一部が照らされ、のぼり旗の一部が夜間でも見えるようになる。これによってのぼり旗本来のアイキャッチ効果が得られる。 (もっと読む)


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