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国際特許分類[E05B19/22]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵;その付属品 (594) | 最終の使用が鎖錠か解錠を指示する装置をもつ鍵 (28)

国際特許分類[E05B19/22]に分類される特許

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【課題】左右勝手などに対応して容易に表示設定が可能となる施解錠表示キーの構造を提供する。
【解決手段】施解錠表示キー11の構造において、鍵17と、鍵17の頭部21に装着される装置本体19と、鍵17のキー穴147への挿入を検知する挿入検知手段31と、挿入検知手段31に連動し、装置本体19内で鍵17の挿抜方向に摺動自在または揺動自在に設けられる移動体37と、移動体37の表面に設けられ交互に複数が挿抜方向に並べられる解錠表示部35及び施錠表示部29と、鍵17の回転方向の操作に応じて移動体37の摺動範囲または揺動範囲を設定する回転方向検出手段40と、装置本体19に移動自在または着脱自在に設けられ挿抜方向中央部から解錠表示部35及び施錠表示部29の一つ分だけ挿抜方向のいずれか一方に変位可能となって解錠表示部35と施錠表示部29のいずれか一方を選択的に表出させる表示部切替手段33と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】縦挿し態様のキー、横挿し態様のキーのいずれにも適用できる施解錠表示キーを提供する。
【解決手段】キーと、キーに装着される装置本体25と、装置本体25の空間部61で重力により可動自在となる位置検出手段65を備える外筒51と、を具備し、キーの挿抜方向に摺動自在となって解錠表示部77と施錠表示部79を有するスライダー43と、キーの挿入で装置本体25に後退しスライダー43を空間部61から離反させるトリガーと、解錠表示部77と施錠表示部79のいずれか一方を表出させる表示窓部97と、位置検出手段65の移動位置に応じて空間部61へのスライダー43の突出を許容するとともに位置検出手段65の移動を規制する検出・規制ボス33を突設した内コマ49と、を具備し、外筒51及び内コマ49が、キーの回動中心軸を中心に、スライダー43に対して回転自在に連結される。 (もっと読む)


【課題】表示の切替えに関して誤作動しないこと。
【解決手段】握り部の後端部にスイッチ部材を構成するスライダーの検出アームが進入又は後退する内部空間を設け、該内部空間に表示切替え用可動障害子を組み込み、該表示切替え用可動障害子は、回転可能に支持されたシーソー式の長尺状ガイドと、該長尺状ガイドに組み込まれた重心移動体のニ物品とから成り、表示鍵の使用時、鍵を錠前の鍵穴に水平状態に挿入してスイッチ部材が錠前の前面から反力を受けて作動すると、該スイッチ部材が、内部空間から退く方向へと移動して表示切替え用可動障害子が回転可能な状態となり、この回転可能な状態で握り部が水平状態乃至回転途中の場合に、表示切替え用可動障害子は、少なくとも重心移動体が長尺状ガイドの一端部側に位置したまま傾倒状態であり、一方、握り部が回転して垂直状態になった場合には、重心移動体はその重力により長尺状ガイドの一端部側から他端部側へ落下して、該長尺状ガイドは垂直状態となる施・解錠状態の表示鍵。 (もっと読む)


【課題】この発明は外出後における玄関扉等の施錠をその場で容易に確認できる約3mmの超薄型、超小型で掛け忘れの不安の解消と防犯に寄与できる施錠確認表示付き鍵付属品を提供する。
【解決手段】端部にストッパーと他端部に遊動孔を設けた基台に、透明の弾性体で中央部に表示板用のスリットつきの挿入孔とその左右に反発片用の切り込みを設けて端部にスライダーを付けた基板と、同じく透明の弾性体で端部に基板のスライダーより長いスライダーを設けたホルダーを収納し回転動作により基板の表示板用の挿入孔に挿入した表裏を色分けした反転表示板が自重により反転または上下・反転表示板により上下の重心移動と自重により反転するようにした。 (もっと読む)


【課題】誤動作や誤表示がなく、施開錠の状態が確実に表示され且つ耐久性に富む施開錠表治具ユニット及び施開錠表示具を提供する。
【解決手段】鍵穴を備えた錠の鍵穴の近傍に2個の磁石21及び22が固定して配され、磁石21及び22のN極とS極を識別検知する磁気センサー2と、磁気センサー2の識別を行うための電源と、錠の施錠又は開錠の状態を表示する表示部3とを備えた表示具1が、鍵穴に差し込み回動させて施錠又は開錠するための鍵に装着される。 (もっと読む)


【課題】リバーシブルタイプに対応でき、側面に文字表示できる施解錠表示キーを提供する。
【解決手段】鍵と、鍵に装着される装置本体と、装置本体に形成される空間部17と、空間部17に設けられるガイド軸21と、ガイド軸21を挿通して可動自在となるフリコ25と、摺動自在となって装置本体に設けられ解錠表示部29と施錠表示部31が鍵挿抜方向に並べて設けられるスライダー33と、鍵の錠への挿入で後退しスライダー33を空間部17から離反する方向へ移動させるトリガーと、装置本体に開口され解錠表示部29と施錠表示部31のいずれか一方を表出させる表示窓部と、を備え、スライダー33は、フリコ25の移動位置に応じて空間部17へ突出が許容または阻止されるフリコ検出ボス41と、フリコ検出ボス41と同時に空間部17に突出してフリコ25の移動を規制するフリコ移動規制ボス43と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、リバーシブルタイプの鍵に対応して施解錠状態をキー自体に表示させる。
【解決手段】施解錠表示キーにおいて、キーヘッド17に形成される空間21と、キーヘッド17の表裏側でそれぞれが付勢手段に付勢されて突出し、鍵穴周部に当接して後退自在となり、突出位置で空間21を左右に仕切り、後退位置で仕切りを解除する一対のトリガー杆29と、一対のトリガー杆29のそれぞれに連結され、トリガー杆29の突出位置で空間21を上下に仕切り、後退位置で仕切りを解除する一対の摺動仕切板31と、一対のトリガー杆29及び一対の摺動仕切板31にて前記空間の四つに仕切られた小空間33のいずれかに配置される球体35と、それぞれの小空間33に応じてキーヘッド17に形成され球体35が視認される窓部37とを設けた。 (もっと読む)


【課題】外出中にいつでも施錠確認が可能とし、電池を不要として、落下等での衝撃にての破損や故障が生じない軽量・薄型の施錠確認機能を有する鍵付属品を提供する。
【解決手段】衝撃により破損しない素材の二辺を閉鎖したホルダー1にスライド開口3と開口端部に施錠状態が判別できる表示6及び7、開口している長辺端部を容易に閉鎖を解除できるファスナー5を設け、ホルダーに鍵本体4を挟み込み、スライド開口と鍵本体のつまみ部分にある穴にリング2を通してホルダーと鍵本体を一体とした。施錠の際は、リングを操作Aの方向にスライドして、鍵本体の差込み部分を露出して鍵穴にさし、施錠後、鍵本体の差込み部分を操作B方向にリングの軸に180度回転させファスナーをあけ鍵本体をホルダーに収納する。その時リングは、閉の表示部分に残置して施錠をした痕跡を意味する。リングの位置を見ることにより施錠をしてあるか否かの確認ができる。 (もっと読む)


【課題】リバーシブル型の鍵においても施解錠表示を適切に行うことができると共に、この施解錠表示をより簡易かつコンパクトな機構で実現する。
【解決手段】施解錠表示機構を、握り部の回転角度に応じて鍵ブランク2の長手方向と直交する方向に移動可能な単一の移動体50と、移動体の移動範囲を制限すると共に移動体が移動できる第1、第2の領域を備えかつ握り部に固定された案内部材40と、案内部材に対して鍵ブランクの長手方向に接近・離間でき、接近時、移動体を案内部材との間で挟持して保持することができると共に第1の領域にのみ進入可能な突起部を有し、かつ、自己の一部を鍵ブランクの先端方向に向かって握り部の外へと露出して錠前への挿入の有無をセンスするスイッチ部材20と、スイッチ部材を鍵ブランクの先端方向へと常時付勢するスプリング60と、スイッチ部材の長手方向位置を判断する表示窓11およびマーキング25aで構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は鍵穴にキーを差し込んで回転させた状態を表示できるとともに、ポケット内でその表示が変化したりするのを確実に防止できる安価な機械式のキーおよびキーホルダーを得るにある。
【解決手段】 可動ケース挿入孔が形成されたケース体と、このケース体の可動ケース挿入孔内に付勢スプリングで突出方向に付勢された軸心方向にスライド移動でき、かつ軸心と直角方向に回動可能に取付けられたキー本体挿入孔が形成された可動ケースと、この可動ケースの左右方向の回動状態をロックすることができる係合ピン、この係合ピンと係合する2個の係合部を有する係合溝とからなるロック機構と、可動ケースの左右方向の回動状態を表示する、ケース体に形成された透孔を用いた表示部と、可動ケースのキー本体挿入孔に挿入固定されたキー本体とでキーを構成している。 (もっと読む)


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