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国際特許分類[E05B19/26]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 鍵;その付属品 (594) | 鍵への特殊材料の使用 (10)

国際特許分類[E05B19/26]に分類される特許

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【課題】車両用電子キーシステムの携帯機におけるデザイン上の自由度を高める。
【解決手段】エマージェンシーキー37は、通信部32による電波通信に影響を与えない樹脂材料で構成される。より具体的には、エマージェンシーキー37は、鍵溝部37aと鍵溝部37aを保持する保持部37bとからなるキープレート部37cと、キープレート部37cの保持部37bと連続して一体に形成され、使用者に把持される板状の把持部37dと、を有する。また、鍵溝部37aはナイロン66で構成されており、一方、保持部37bと把持部37dとはカーボングラファイトで構成されている。つまり、鍵溝部37aが、保持部37bおよび把持部37dよりもその硬度が低い材料で構成されるとともに、保持部37bおよび把持部37dが鍵溝部37aよりもその硬度が高い材料で構成されている。また、鍵溝部37aは、切削加工性に優れる材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌のエネルギー残量表示システムおよび車両キーを提供する。
【解決手段】車輌キー4は、メカニカルキー5と、当該メカニカルキー5を収容する車輌キー本体6とから構成され、車輌2は、車輌2に貯蔵されている駆動エネルギーのエネルギー残量を検出する残量検出手段12と、エネルギー残量を示す残量情報を記憶する記憶手段13と、シリンダ錠25からメカニカルキー5が取り外されたことを検出するキー検出手段14と、この検出に伴って、残量情報を非接触通信で車輌キー本体6に送信する残量情報送信手段15とを備え、車輌キー本体6は、車輌2から残量情報を取得する残量情報取得手段43と、この残量情報に基づいてエネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段46と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌キーおよび車輌のエネルギー残量表示システムを提供する。
【解決手段】シリンダ錠25に対するキー操作により、車輌2を走行させる駆動源28の始動および停止を制御する車輌キー4であって、シリンダ錠25のキー差込孔25aへ挿入した状態で、車輌2に貯蔵する駆動源28を駆動するための駆動エネルギーのエネルギー残量を把握するエレクトロニクス系3から、エネルギー残量を示す残量情報を取得する残量情報取得手段43と、取得した残量情報に基づいて、エネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段45と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】鍵としての形状になんら変更を加えることなく暗闇でも鍵穴を容易に見つける。
【解決手段】鍵本体11の片面11aのみに0.2〜0.5mm程度と非常に薄い有機ELシート15が貼着されている。把手部13を右手で保持し、右手の親指で押圧スイッチ16を押圧すると、有機ELシート15が発光する。鍵10をシリンダ19に近づけると、シリンダ19の鍵穴19a辺りが照らされるとともに、鍵穴19aの左脇に配置されている反射シール20が光る。これを目印にして、鍵穴19aを目視で確認することができる。片面11aが把手部13を把持している人の左手側に向いているので、このまま挿入部12の先端を、反射シール20の右脇に位置する鍵穴19aに挿入すれば、挿入部12は、正しい向きで鍵穴19aに挿入される。挿入部12を鍵穴19aの奥まで挿入した後、把手部13を所定の方向へ回動させれば、施錠装置18は解錠する。 (もっと読む)


【課題】表示状態が磁場の影響を受けず、携帯性や記録保持性に優れて安価で、施錠状態の確認に利用できる錠状態表示システムと錠状態表示方法およびそれに好適な鍵を提供する。
【解決手段】基材の導電膜と透明基材の透明導電膜とを対向させ、その間に電界印加で移動する粒子を内包した電気泳動マイクロカプセルを配置しメモリ性の有る表示媒体を備えた鍵。鍵穴等に設置される表示媒体駆動ユニットの端子や、鍵の掴み部分に表示が外部から観察可能なように表示媒体、鍵孔に入る部分には導電膜から伸びた端子を備え、鍵が鍵孔に差込まれ施錠/又は解錠されると、施錠か/又は解錠かに対応する情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】金属粉を嫌う製品(電池、半導体装置等)の製造設備またはその近辺においても好適に使用することのできる、金属粉の発生が防止された錠前(典型的には南京錠)を提供する。
【解決手段】南京錠1は、端部にラッチ受け16,17が形成されたシャックル部材10と、シャックル部材10の端部を抜き差し可能なソケット穴24,26を有する錠本体20とを備え、シャックル部材10の端部をソケット穴24,26に差し込んでラッチ受け16,17にラッチ部材38,39を係合させることで施錠し、その係合を解くことでシャックル部材10がソケット穴24,26から抜ける方向に移動して開錠するように構成されている。ここで、シャックル部材10は金属製であり、かつ、錠本体20の少なくともソケット穴24,26を構成する部材は非金属材料からなる。 (もっと読む)


【課題】鍵の型を取られても合鍵を作製することができない鍵を提供する。また、真正な鍵か否かを高精度に判定できる真偽判定装置、及び施錠装置を提供する。更に、真正な鍵か否かを高精度に判定できる真偽判定プログラム、及び施錠プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る鍵は、表面に中心線平均粗さRaが0.1μm以上1000μm以下である凹凸領域を有し、少なくとも該凹凸領域が体積率50%以上100%以下の非晶質相を有する非晶質合金を含んで構成される非晶質合金部材が所定の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】、自動車、住宅、金庫等に用いる鍵、またはその他鍵として機能するものなどは、愛用する自動車や住宅等の鍵にふさわしく、持ち主が満足して、デザイン性を主張できるような鍵の形状、意匠、材質を兼ね備えることができなかった。
【解決手段】鍵の差し込み部分やその他の部分に貴金属や宝石を設けたり、貴金属や宝石自体で鍵自身を作成する。 (もっと読む)


【課題】キーに要求される機械的な強度を小さいものにする。
【解決手段】錠装置10では、キー挿入穴48に正規キー12Rが挿入され、プランジャ部材42が作動位置まで押圧されると、プランジャ部材42のみが待機位置から作動位置側へ移動始する。これにより、施錠位置にある作動レバー92が解錠位置へ揺動し、作動レバー92により施錠状態のロック機構が施錠状態とされる。またキー挿入穴48に不正キー12Iが挿入され、プランジャ部材42が作動位置まで押圧されると、プランジャ部材42及びスリーブ部材22が一体となって作動位置へ移動し、施錠位置にある作動レバー92が揺動しない。これにより、作動レバー92によりロック機構の本体部が施錠状態のままに維持される。 (もっと読む)


【課題】 従来、各種の静電気除去装置は提案されているが、薄型で廃棄処理の容易なホテル用のカードキーは提案されていない。また磁気ストラップを備えたホテル用のカードキーで、除電及び/又は防磁が図れる構造は見当たらない。
【構成】 パルプ繊維、カーボン繊維、熱可塑性繊維を混合し、泥状化したパルプ素材をシート状に延展、抄造等の手段により導電性シート材を製造し、導電性シート材の複数枚をクロス状に積層して構成した除電紙であって、除電紙の一面にラミネートフィルムで被覆し、他面にカーボン繊維を表顕可能とした磁気ストラップを備えたホテル用の紙製のカードキーである。従って、除電及び/又は防磁が図れる。 (もっと読む)


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