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国際特許分類[E05B39/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 無断解錠の指示を与える錠 (30) | 破壊可能の封かんシール,または封かん紙をもつもの (12)

国際特許分類[E05B39/02]に分類される特許

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【課題】レンタル用物品のように、物品の表面に直接貼り付けるのではなく、物品の一部の目立たない部位に一定期間長期に取り付け可能で、取り外す行為が故意なのか過失なのかの判別が容易で、且つ目視と機器検証のいずれでも不正行為の有無が判別可能な、模造が難しいセキュリティーリングの提供を目的とした。
【解決手段】長尺状樹脂の端部を赤外吸収性色素を含有する接着剤で固定したことを特徴とするセキュリティーリングであって、長尺状樹脂には蛍光体が分散されているか、長尺樹脂の端部に、互いに嵌合するように凹凸を設けたことを特徴とするセキュリティーリングである。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順で封印および封印解除できること。
【解決手段】計器の本体とカバーとにそれぞれ設けられた開口部に挿通され、計器を封印する封印具において、開口部に挿通される中空のアウターパーツ150と、アウターパーツ150の内部の挿入口に挿入されるインナーパーツ110と、アウターパーツ150およびインナーパーツ110にそれぞれ設けられ、アウターパーツ150に挿入されたインナーパーツ110を挿入状態で係合固定する係合片120と係合溝160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】封印構造の形成作業を簡便なものとする封印形成用工具を提供すること。
【解決手段】開閉可能とした複数の部材間に渡って掛け渡した封印線と、塑性軟質材からなり、挿通穴が形成された封印部材とを用い、前記挿通穴に封印線を挿通させた状態として封印部材を押圧変形させて封印線にかしめ着け、前記複数の部材の開閉を制限する封印構造を形成するための封印形成用工具であって、当該封印形成用工具は、前記封印部材を保持する保持部を一端に有する保持部材と、前記保持部材に保持された封印部材に対して押圧力を作用させる押圧部を一端に有する押圧部材とを備え、これらの保持部材と押圧部材とは、いずれも他端側で連結部材を介して揺動可能に連結され、前記一端側を開閉可能に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 外部からの不正侵入及び内部から外部への不正退出を防止する、安価に実施可能なドアロック用カバーを提供することである。
【解決手段】 本発明によるドアロック用カバーは、切り込み部6を設けた筒状部材2、蓋部材1、ドア取付部材3からなり、前記筒状部材2と蓋部材1が成す空間にICチップ部5とアンテナ部4からなるICタグを設置してなる。 (もっと読む)


【課題】無断で錠を開錠する不正行為が行なわれた場合に、その痕跡が外観上容易に解るようにして、不正行為が行なわれたことをつぶさに知り得て、それに対する適切な処置を速やかに取れるようにした錠用封印カバーを提供する。
【解決手段】錠本体21の外周面に鍵穴22を設けると共に該錠本体21の一側に施錠杆23を取着した錠20に使用され、錠本体21を収納して鍵穴22を塞ぐようにした合成樹脂製の錠用封印カバーAであって、一側面が錠本体を収納するために開放する箱状のカバー本体1と、カバー本体1から突設されると共に施錠杆23を挿通する通孔4が開設された掛止片3と、からなり、通孔4はカバー本体1内に収納した錠本体21が抜け出て鍵穴22が外部に露出しないようにその位置が設定され、カバー本体1の周壁には鍵穴22を外部に露出するための切断可能な肉薄線部7を設けた構成からなる。 (もっと読む)


不正開封反応システムは、保護される電子デバイスを収納している物理的なボリュームと、電子デバイスに近接した少なくとも部分的に導電性の表面と、電子デバイスの上の不正開封反応センサーであり、柔軟で絶縁性基板と基板上の導電性トレースと導電性トレースの上に細孔を有している多孔性の絶縁層と前記多孔性の絶縁層の前記細孔内の接着剤とを備える不正開封反応センサーと、を有している。接着剤は、多孔性の絶縁層を通過して、基板と少なくとも部分的に導電性の面の両方に当接している。
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【課題】盗難防止効果および再販防止効果が大きい安価な盗難防止装置を提供する。
【解決手段】投射型プロジェクタの外観を構成する外郭部材1の一部に離脱可能部分2である鍵マーク部2Aを形成した。鍵マーク部2Aの鍵本体形状部2eは、その全周の4箇所に形成された薄肉部分2cにより外郭部材1の周囲部分10に結合されている。鍵マーク部2Aの外面側にはフック3が配置されており、このフック3に、薄肉部分2cの断面破壊応力を超える引張力が加わると、薄肉部分2cが破損し、鍵マーク部2Aの鍵本体形状部2eがフック3とともに周囲部分10から離脱する。さらに鍵マーク部2Aが離脱した後には表示板6が露出し、注意文6cが視認されるため、盗難品であることが明らかである。これにより、盗難防止効果および再販防止効果が大きい安価な盗難防止装置を提供することが可能である。 (もっと読む)


シールが開き、次いで使用可能な状態に戻されるたびに認証部が無秩序に変化するため無限に再使用できる高安全性シール。このシールは、少なくとも一方が他方に対して開いた位置へ移動可能である少なくとも2つの認証部材(1)および(2)で構成されている。この2つの認証部材は、閉じた位置では固定され安定する。新たに固定位置になるたびに、2つの認証部材は協働して、検査時の比較のためのデータベースに記憶される新しい認証特性を生成する。この特性は、シールが不正にまたは故意に開かれたときに取り消されて他の特性に置き換えられ、それによって、シールが開かれたことが証明される。
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【目的】 この発明は施錠をおこなうと専用部分の接合面破壊でのみ外すことができるという一回の使いきりタイプの鍵(正札)に関するものである。
【構成】 硬質製開錠専用部分3の左右、天地、同面等の離別できる中心に位置し段階調節が可能になるよう間隔を明けて厚みを設けた弾性の挿入筒型部分1と外周に傘状になるようにひろがりを設けた差込筒型部分2を差込むことにより一方向に差込むことは出来るが抜くことは不可能であり、開錠のさいは硬質製開錠専用部分3の接合部分4を引き起こすことにより接合部分4が壊れ離脱させる一回使いきりの鍵(正札) (もっと読む)


【課題】バンド部の取り外し方によって基体部の破断の仕方を異ならせ通常の開封か不正による開封かの見分けができるようにして、その対処をし易くした封印用バンドを提供する。
【解決手段】基体部2の挿通孔7にバンド部1を逆抜け不能に挿通するようにした合成樹脂製の封印用バンドAであって、弾性噛合部10の両側に位置しかつバンド部1の挿通方向と平行をなすようにして基体部2の一側壁2bに厚さの異なる一対の薄肉条部11a,11bを設け、また、弾性噛合部10より引き出し口9側に位置して両薄肉条部11a,11b間に亘り細隙12を開設し、挿通孔7に挿通されたバンド部1を基体部2から無理に取り外すことにより、いずれか一方の薄肉条部11bのみが破断して一側壁2bが開くかまたは細隙12から差し込み口8側の両薄肉条部11a,11bが破断して一側壁2bの一部2b−1のみが剥れるようにした。 (もっと読む)


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