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国際特許分類[E05B55/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 滑動ラッチが鎖錠ボルトとしても使用される錠 (44) | タンブラによって止められるボルト (4)

国際特許分類[E05B55/02]に分類される特許

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【課題】構造を簡単にして、「締め出し」や「閉じ込め」の防止を図ること。
【解決手段】錠箱3に、反転型ラッチ11と、ラッチバネ12と、水平作動杆13とをそれぞれ配設し、またラッチ用ロック片14を錠箱内に軸支し、このラッチ用ロック片と水平作動杆との間には中心部から半径外方向に、ラッチ用ロック片の後端部と摺接する係合部分と水平作動杆の押動部分に当接する当接部とバネ端連結部をそれぞれ有し、かつ操作部材の操作力によって回動するダルマ15を配設し、さらに、バネ端連結部に一端部が連結されていると共に、他端部は錠箱内のバネ端支持部材16に連結され、かつダルマと共に施錠位置から解錠位置へと変位する付勢バネ17を設けたラッチ錠のロック装置。 (もっと読む)


【課題】 施錠状態において電気的に解錠することなく取手の操作のみで解錠可能とすることができる電気錠の提供。
【解決手段】 錠ケース5に進退可能に設けられるラッチボルト6と、ラッチボルト6を後退不能に係止するよう付勢されるストッパー62,63と、取手の操作に基づいてラッチボルト6を後退可能なラッチハブ板41と、アンチパニック機能を働かせるか否かを切り替える第二切替機構200を備える。第二切替機構200は、支軸214まわりに回動可能で、支軸214が錠ケース5に対して上下動可能に保持された解錠部材202と、この支軸214を上方位置または下方位置に位置決めする第二切替部材204とを備え、第二切替部材204により支軸214が下方位置に配置された状態では、取手4の操作により回動するラッチハブ板41によって解錠部材202が回動してストッパー62,63を付勢力に対抗して回動させる。 (もっと読む)


【課題】取り付けられるハンドルの角度を調整できる錠装置を提供すること。
【解決手段】錠箱1から出没する錠片2は、戻しばね6で前方に付勢され、後端部には係受部11が設けられている。回動可能なハブ3の係合部12が係受部11に係合する。錠箱1に取り付けられている調整基体8には、後半部に、後方が開口し厚さ方向に凹んだ取付凹部16が設けられ、前面からこの取付凹部16に貫通するねじ孔を設けてある。取付凹部16に、中間体10が前後方向に摺動可能に設けられ、ねじ孔に螺合した雄ねじである操作具9によって中間体10が押されて調整基体8の後端から突出して、ハブ3の前面に当接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 錠止レバーをラッチヘッドの段部に係脱させることにより施解錠を行うタイプの錠止機構において、地震や振動によって万が一にも解錠してしまうことが無い錠止機構を提供する。
【解決手段】 デッドボルトを兼ねるラッチボルトの近傍に支軸7を設け、第1支軸に一端を回動自在に支承させた錠止レバー8の先端をラッチヘッド4の段部に係合させる方向に付勢したものにおいて、ラッチヘッドの段部及び錠止レバーの前端の何れか一方に水平な突条17を、他方にこの突条17と係合し得る凹条18を夫々形成し、錠箱に加振力が印加されてラッチボルト1が錠箱内に引込む方向に付勢されると共に、錠止レバー8の前端がラッチヘッドの段部6から離間する方向に付勢されたとき、上記突条17及び凹条18が相互に噛み合って錠止レバーの前端がラッチヘッドの段部から外れないようにする。 (もっと読む)


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