説明

国際特許分類[E05B55/06]の内容

国際特許分類[E05B55/06]の下位に属する分類

直交するボルトによって止められるボルト (1)
止め手段のないボルト

国際特許分類[E05B55/06]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】保管時、積載時、配送時等に於いて、操作部材が邪魔にならないこと。
【解決手段】左右の垂直固定部材の前壁を基準として、該前壁の外側に開閉自在に配設された開き戸と、固定部材の前壁に突設されかつ開き戸に内装の錠箱の反転ラッチと係脱するラッチ用受け具と、開き戸の自由端部に内装されかつ支軸を介して操作部が前後方向に移動する操作片と、この操作片に可動軸を介して該操作片に共働するように設けられかつ錠箱の反転ラッチ用のロッキングピースのロック状態を解除する作動腕とから成り、閉戸時ラッチ用受け具に係入動作した反転ラッチはロッキングピースでロックされ、一方操作片をプル操作すると、ロッキングピースのロック状態は、該ロッキングピースに設けた受け腕と当接する作動腕の位置変位により解除されるラッチのロック状態解除装置。 (もっと読む)


【課題】ハンドルによる閉操作に伴う一連の操作により施錠することができて施錠忘れを防止することができる開口部装置を提供する。
【解決手段】枠体2と、ドア本体4と、施錠可能な施錠装置6とを備え、施錠装置は、枠体に設けられた受座11と、ドア本体に設けられて受座に挿脱自在でかつ受座に挿入されるように付勢されたラッチボルト12と、ドア本体に設けられてドア本体の一方側および他方側にそれぞれ突出する第1のハンドル13および第2のハンドル14と、第1のハンドルの回動操作に基づいてラッチボルトを受座から離脱させる離脱手段と、第1のハンドルに第2のハンドルを一体的に回動可能に連結する連結手段30と、ドア本体を閉める第1のハンドルの操作に伴う一連の操作で第2のハンドルによるラッチボルトの操作を不可能にするラッチボルト操作不能手段とを備えている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2