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国際特許分類[E05B63/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | 錠;そのための付属具;手錠 (12,904) | 特殊な構造的特徴をもつ錠 (392) | 各側のハンドルが別個に動くもの (3)

国際特許分類[E05B63/16]に分類される特許

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【課題】内外気圧差解消装置の機能を確実に実現すること。
【解決手段】扉に設けられると共に、錠箱内に突出する作動片を有する内外の操作部材と、前記扉の自由端部の錠箱内に設けられかつ前記内外の操作部材のいずれかの操作力によって作動する駆動部材と、前記錠箱内に設けられかつ前記駆動部材の駆動力によりラッチ部材の規制を解くラッチ規制部材と、前記駆動部材のさらなる駆動力により水平方向へ移動して扉枠側の当接部に圧接する圧接力が扉を開く方向に作用する反力と成る押圧部材とを備えたラッチ錠における内外気圧差解消装置に於いて、駆動部材は、駆動スライダーと、該駆動スライダーに追動或いは共働するようにかつ作動片から所定間隔離間した位置に存在する支軸に軸支された共働レバーを含み、該駆動部材と前記押圧部材との間には、駆動力によりラッチ規制部材がラッチ部材の規制を解いた後に押圧部材を始動させる押圧部材用タイミングラグ手段を設けた内外気圧差解消装置。 (もっと読む)


【課題】開錠のためのストロークを十分に取ることができる信頼性の高いプッシュプル錠を提供すること。
【解決手段】操作レバー7,8の押し込み操作、または引き寄せ操作によりラッチ2を係止孔17から退避させるラッチ錠において、滑動により進退するラッチ2を常時突出方向に付勢して収容するとともに、ラッチの後端に長貫通穴6が形成されたラッチユニットと、長貫通孔6に遊嵌して操作レバー7、8の押し込み操作、引き寄せ操作によりラッチ2を後退させる方向に移動するカム板4,5と、押し込み操作されるレバー8にはカム板5の一端をラッチ側に押圧する突起部13が設けられている。 (もっと読む)


かんぬき3と、かんぬきを移動させるためのフォロア5と、操作軸4とを含む、制御可能なハンドル操作を備えたドア・ロックであって、操作軸4の両端部に、フォロア5を操作するためのアクチュエータを設置することができ、それによってロックの各側からフォロア5への力伝達が、移動可能な結合部材10a、10bによって確立され、結合部材10a、10bはソレノイド構成8、9などによって制御され、フォロア5は、フォロア5の異なる側で操作軸4に設置され且つフォロア5に回転可能に固定された2つの別個のトーション・ユニット6a、6bを備え、このユニットが、結合部材10a、10bを利用することによって、フォロア5との力伝達に接続されることができるドア・ロック。ドア・ロックは、一方のロック側から他方のロック側に移動可能な選択部材7を有し、この部材は、各場合において選択されたトーション・ユニット6a、6bをフォロア5に対して回転不可能であるように留め、それによりロックのその特定の側で操作軸4からフォロア5への力伝達が接続され、ロックの他方の側では、ソレノイド構成8、9の制御の下で結合部材10a、10bによって、操作軸4からフォロア5への力伝達が選択的に接続または切断されることができる。
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