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国際特許分類[E05C19/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫 (23,410) | ウイング特にドアまたは窓用のボルトまたは固定装置 (2,143) | ウィングを係止するために特別に設計されたその他の装置 (391) | 鈎式固定具;環状部材が固定された鈎状部材に係合する固定具 (22)

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国際特許分類[E05C19/10]に分類される特許

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【課題】別途ダンパー装置を設けることなく、扉が開き始めに急激に開くのを防止できる。扉の操作性がよい。
【解決手段】収納装置本体3の開口部4に係止部5を有する係止具6を回動自在に設ける。開口部4に設けた扉9に閉じた時に係止部5に係止する被係止部8を設ける。係止具6に電気錠14と係合する第2係止部18を設ける。電気錠14が第2係止部18の係止を解除した際に係止部5を収納装置本体3外側に突出するように回動させて扉9を開く駆動部10を設ける。駆動部10が扉9を開ける力を加えている時に扉9が勢いよく開くことを防止する調整手段19を設ける。調整手段19は、係止部5が収納装置本体3中側から収納装置1外側に軸を中心に回動して係止を解除している時に被係止部8が係止部5の先端に設けた引掛け部20に引っ掛った後に被係止部8が離脱するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】格納位置とするためにロック装置を一旦リリース位置とした後は、開閉式屋根を使用位置あるいはその付近に位置させない限り、再度ロック位置へ向けては操作できないようにする。
【解決手段】車室上方を覆う使用位置とシート後方の格納部に収納される格納位置とが選択可能な開閉式屋根Yの前端部に、使用位置において開閉式屋根を車体に固定するためのロック装置Rが設けられる。ロック装置R(のフック部材12、操作部材21)は、使用位置において,開閉式屋根Yの前端部よりも前方へ突出するロック位置と、ロック位置よりも後方へ退出されたリリース位置とをとり得る。ロック装置Rには、開閉式屋根Yを使用位置あるいはその付近に移動させたときにのみロック位置に向けて変位されることを許容する規制手段K(図10)あるいはK2(図11)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】引き戸などの開閉動作を不安定にすることなく閉止機構作動部の位置を容易に変更可能とするアダプタを提供する。
【解決手段】このアダプタ70は、アダプタ本体72の基端部72aを走行体50Aに固定することにより走行体50Aに着脱可能に装着される。アダプタ本体72は、閉止機構を内蔵した引き戸クローザ60から離間する方向に延びており、その先端部72bに閉止機構作動部であるストッパピン71を保持している。したがって、アダプタ本体72の長さや取り付け位置を変更すれば、走行体50Aの位置を変更することなくストッパピン71の位置を変更できる。ストッパピン71の位置を変更するために走行体50Aの位置を変更する必要がないので、ストッパピン71の位置を変更することによって引き戸40の開閉動作が不安定になるという不都合は生じない。 (もっと読む)


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