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国際特許分類[E06B9/52]の内容

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【課題】 壁板の適所に通気用透孔を並設することにより簡易に窓部を形成すると共に、その窓部に網戸又は雨戸を簡易に併設する
【解決手段】 壁板の適所に複数の通気用透孔を並設して窓部を形成し、該窓部と同一形状の窓部を対称的に設けた別の当板を前記壁板の窓部の外側に対応させて接合すると共に、壁板と当板との間に網板又は平板を挟持させて一体的に構成する。前記壁板と当板との接合手段は、壁板の内側から当板の内面に固着した桟材に止めねじを螺挿することにより両板を結合固定し、その間に鋼板又は平板を挟持させる。
【効果】 壁板の窓部外側に当板を対応させて接合することにより両者の窓部の形状が一致して通気用透孔が連通状に形成され、両板の重合により頑丈な窓部を構成すると共に、網戸又は雨戸を一体的に併設でき、工作の手間を省く。 (もっと読む)


【目的】 頻繁な障子5の開閉動作による戸当り部材の変形を防ぎ、美観を低下することなしに確実に縦枠と障子との間の隙間を塞ぐ。
【構成】 縦枠28,29の室外側フランジ32,41に、戸当り部材108と押え部材109とによって構成される戸当り装置21を設ける。戸当り部材108は、室外側フランジ32,41から室外24側に突出する戸当り部106と、この戸当り部106に直角に連なる取付部107とを有し、取付部107と前記押え部材109とによって室外側フランジ32,41を弾発的に挟持する。 (もっと読む)


【目的】 建物の窓や戸の外側に用いている網戸の収納管理を簡単容易とする。
【構成】 上板7と底板8と側板9及び長細状の抜穴11aを設けた側板11を組立てゝ箱状とし、抜穴11a上下に上レール13aと下レール13bを底板8と下レール13bを面一となるよう設け、断面L字状の案内下枠15を下レール13bと平行に表板12と反対側の底板8上に設けた戸袋6において、案内下枠15上面の表板12側に係止板17を突設したものである。 (もっと読む)


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