国際特許分類[E21B10/08]の内容
固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | ドリルビット (451) | ローラ形ドリルビット (10)
国際特許分類[E21B10/08]の下位に属する分類
両端に支持されたローラ軸をもつもの
ディスクカッターをもつもの (2)
先導部分を有する形式以外のもので回転しないカッターを組み合わせたもの
歯の形状または配列によって特徴づけられたもの (1)
削孔流体のための導通路またはノズルによって特徴づけられたもの (1)
分離可能または調整可能な部分,例.脚部または軸部によって特徴づけられたもの (2)
軸受,潤滑またはシールの細部によって特徴づけられたもの (2)
国際特許分類[E21B10/08]に分類される特許
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ロックビット
【課題】坑壁からの面圧を低減、かつ振動発生を抑制することができるロックビットを提供する。
【解決手段】第1の発明は、ジャーナル部を有するビットボディと、ビットボディに対して回転可能なコーン部と、コーン部とジャーナル部の間の軸受部と、コーン部とジャーナル部の間に設けられ、軸受部を密封するためのシールとを備えるロックビットにおいて、コーン部は坑井の側壁と接触するゲージサーフェイスを有し、このゲージサーフェイスに、ダイヤモンド複合材料を設置、好ましくは広く滑らかに設置した。第2の発明においては、ビッドボディの外周部にリングビットが設けられている。また、トリコンビットのコーン部には坑井の側壁と接触するゲージチップおよびサーフェイスチップが設けられておらず、坑井の底部と接触する超硬チップのみが設けられている。
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ローラドリル或いはローラビット
【課題】運転時間或いは使用期間が先行技術に比べて改良されているローラドリル或いはローラビットを創作すること。
【解決手段】この発明は、同心円に中心軸線(M)を中心に形成されてローラドリルの前面(11)に対して円錐状に拡大する切断面(12)と、切断面(12)の内面に配置されて工具の前面(11)にまで延びている支持部材(15)とを備えて、アンダーカット原理に基く特に岩石、鉱物などのような材料を削り取るローラドリルに関する。先行技術に比べて運転時間或いは使用期間を改良させたローラドリル或いはローラビットを創作するために、この発明によると、切断面(12)が支持部材(15)としての硬質材料から成り、そして支持部材が少なくとも一つの外周壁(20)に円錐状リングウエブ(22)を形成し、このリングウエブがその内周壁(23)により自由空間(21)を工具の前面(11)に限定する。自由空間と異なった材料対とによって工具が独自に倣いできる。
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