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国際特許分類[E21B33/14]の内容

国際特許分類[E21B33/14]の下位に属する分類

セメント部分を分けるためのプラグを使用するもの;そのためのプラグ

国際特許分類[E21B33/14]に分類される特許

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アルミン酸カルシウムセメント、水、ポリリン酸塩、ポゾラン及び凝固(set)遅延剤を含む組成物であって、前記凝固遅延剤がハロゲン化アルカリ及び塩基性リン酸塩を含む組成物を調製し;該組成物を坑井ボア中に配置し;前記組成物を凝固させることを含む、坑井ボアを保全する方法。組成物の総重量を基準とし、約30重量%〜約60重量%の量のアルミン酸カルシウムセメント、及び約0.1重量%〜約15重量%の量の凝固遅延剤を含む組成物であって、前記凝固遅延剤が、ハロゲン化アルカリ及び塩基性リン酸塩を、約3:1〜約1:3の比で含む組成物。 (もっと読む)


地下層に坑井ボアを保全する方法であって、水とセメント質材料とを含み、該セメント質材料が、更に高炉スラグ、ガラス質の頁岩、硫酸カルシウム半水和物、又はこれらの組み合わせを含むセメント組成物を調製すること、及び該セメント組成物を該坑井ボアに配置することを含む、前記方法。水とセメント質材料とを含み、該セメント質材料が、更に高炉スラグ、ガラス質の頁岩、硫酸カルシウム半水和物、又はこれらの組み合わせを含むセメント組成物。水とセメント質材料とを含み、該セメント質材料が、更に高炉スラグを含むセメント組成物。 (もっと読む)


【課題】岩盤内の不連続面位置等の特定された区間を除いて分離したケーシングパイプが固定される方法及び装置を提供する。
【解決手段】分離ケーシング設置装置1は、2本のケーシング5,5と、夫々のケーシング5を内側より一時的に押圧固定するメカニカルパッカ6と、離隔したケーシング5,5間に配設する連結部材7を有し、メカニカルパッカ6により同一中心軸を有して一体をなした状態で組立て、孔井3内に挿入して不連続面4の位置とケーシング5の離隔位置が対応するように高さ調整し、連結部材7の内側に水圧を負荷して拡張変形させ孔井壁面3aに密着させながらケーシング5と孔壁3aとの間に固結材9を充填して、岩盤不連続面4の孔井壁面開口部を固定材で塞がない分割ケーシング構造を達成する。 (もっと読む)


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