国際特許分類[E21B43/28]の内容
固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 地中もしくは岩石の削孔;探掘井からの石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液の採取 (2,475) | 深掘井から石油,ガス,水,溶解性または溶融性物質または鉱物の懸濁液を採取するための方法または装置 (284) | 炭化水素以外の鉱物の溶解,例.アルカリ性または酸性の侵出剤によるもの (1)
国際特許分類[E21B43/28]に分類される特許
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小径側孔を用いた坑井構築
本発明は、主坑井からの小径の側方坑井の掘削を利用した技術を用いた坑井、例えば油井及びガス井の構築に関する。圧力窓の幅が狭いという問題は、側方ボーリング孔、即ち主ボーリング孔を掘削した副ボーリング孔を利用した構築技術の使用により解決され、坑井を構築する方法は、1つ又は2つ以上の地下地層を通って地表から延びる主ボーリング孔を掘削するステップと、主ボーリング孔から周りの地層中に延びる複数本の側方ボーリング孔を掘削するステップとを有し、側方ボーリング孔は、主ボーリング孔よりも実質的に短く且つ小径であり、各側方ボーリング孔は、比較的短い距離だけその隣りの側方ボーリング孔から分離されている。側方ボーリング孔の掘削は、主ボーリング孔から5〜60メートルにわたり直径が3.8〜10cmの状態で主ボーリング孔内に数メートル未満の軸方向間隔で実施されるのが良い。2つ以上の側方ボーリング孔の掘削は、主ボーリング孔から10°未満だけ逸れた坑跡で又は主ボーリング孔を含まない平面内において延びる坑跡で主ボーリング孔内に同一深さで実施されるのが良い。 (もっと読む)
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