国際特許分類[E21C37/06]の内容
固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 採鉱,または採石 (150) | 積み込み装置を有するかまたは有しない掘り出しのための他の方法または装置 (62) | 孔に水圧または空気圧をかけることによるもの (9)
国際特許分類[E21C37/06]の下位に属する分類
孔の壁に対して部分的に圧力をかけるピストン,プランジャ,または類似のものを有する装置 (2)
拡張する弾性ケーシングをもつ装置
最初に高圧でまたは連続して高圧を受けた,液体を孔中に噴射することによるもの,例.脈動によるもの,カートリッヂの膨張によるもの (2)
圧さく空気によるもの;ガス爆発によるもの;ガス状液体によるもの (3)
国際特許分類[E21C37/06]に分類される特許
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地中障害物の切断装置および切断方法
【課題】カッタビットなどの部材を設けるスペースを十分に確保したまま、障害物を切断する高圧水を噴射する噴射ノズルをカッタヘッドに設けることができる地中障害物の切断装置およびこの切断装置を用いた切断方法を提供する。
【解決手段】シールド掘進機1のカッタヘッド10におけるカッタスポーク11には、カッタビット取付部13が設けられており、カッタビット取付部13にはカッタビット12が取り付けられている。カッタビット12は、カッタビット12の磨耗や損傷等が生じた場合に、他のカッタビット12に交換可能とされている。このカッタビット取付部13には、カッタビット12に代えて、地中障害物を切断するための噴射装置5が取付可能とされている。
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コンクリート解体方法
【課題】破砕装置を挿入する穴の間隔を大きくできるようにし、小さな油圧シリンダの作動圧力でコンクリート体に亀裂が入るようにして施工コストの低減、作業時間の短縮を図る。
【解決手段】コンクリート体10にコアボーリングでφ150mmの穴を予定破断線11に沿って底部まで削孔して穴1を2000mm間隔で形成する。穴1の開口側からカッター予定破断線11に合わせて穴1の両脇にスリット2を穴1の底まで形成する。穴1に油圧式破砕装置を挿入して作動させると、コンクリート体10は、スリット2に沿って破砕される。スリットに応力が集中するのでコンクリートの引張強度が1/5となり、油圧式破砕装置を少なくするとともに、小さな力で破砕することができ、破砕片の飛散や、破砕時の騒音の発生が少ない。
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