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国際特許分類[E21D9/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 立て坑;トンネル;坑道;大地下空間 (5,193) | ライニングを有するか有しないトンネルまたは坑道;それらを造るための方法または装置;トンネルまたは坑道のレイアウト (2,388) | トンネルまたは坑道の設計;他に分類されないトンネルまたは坑道の構造上の特徴,例.坑門,トンネルの開口における日光の減衰 (32)

国際特許分類[E21D9/14]に分類される特許

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【課題】放射性廃棄物等の地層処分場の地下施設の建設に際し、廃棄物を埋設する処分坑道の建設開始時期を早め、処分坑道を作業効率よく建設し、建設工期の大幅な短縮を図り、TBM等の稼働率・コスト低減率の向上を図り、建設コストの低減を図る。
【解決手段】立坑11からTBMを発進させ、短い直線状の連絡坑道12を掘削形成した後、渦巻き状に掘進して、渦巻きの中心部において掘進最小半径で折り返し、来たルートに沿って再び掘進し、立坑11に戻ることにより、連続した1本の渦巻き型(蚊取り線香型)の連続処分坑道13を掘削形成する。この坑道を例えばトリプルピッチで配置し、3台のTBMで同時掘進することで13、14、15からなる渦巻き型の処分坑道施設10とする。1本の渦巻きを1台のTBMで連続掘削し、耐用距離が終了すると、立坑11から解体搬出する。
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【課題】 列車先頭車両の形状変更や、トンネル入口の緩衝工、トンネルの枝坑等の新たな施工を伴わずに、トンネル微気圧波の低減を実現できる圧力変動緩和部材、トンネル構造を提供する。
【解決手段】 圧力変動緩和部材1は、移動体の移動方向の前面もしくは背面、または、前記移動体が通過するトンネル構造内に配置されるものであり、平均細孔径が10nm以下の細孔構造を有する活性炭2、活性炭2を保持する活性炭保持部材3a,3b、枠体4を含む。圧力変動緩和部材1と同様な圧力変動緩和部材をトンネル構造の内壁面の全面に配置する。 (もっと読む)


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