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国際特許分類[F01B25/04]の内容

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【課題】燃焼ピストン及びポンピングピストンを、燃焼ピストンに適当な上死点位置を与える位置において停止させる。
【解決手段】少なくとも一つのデュアルピストン組立体を有し、ポンピングピストン15,16が下死点から上死点に移動するときに、液圧シリンダ12内に低圧流体吸入バルブを介して流体を低圧で吸い込むとともに、ポンピングピストンが上死点から下死点に移動するときに、低圧よりも高い高圧で流体を排出する。デュアルピストン組立体上の位置インジケータを読み取って位置信号を生成し、位置信号に基づいて、電子制御ユニットは目標圧縮比が得られるデュアルピストン組立体の停止位置を算出する。電子制御ユニットは、低圧流体吸入バルブを同一ストロークにおいて閉じるための指令信号を生成し、デュアルピストン組立体を指令された停止位置に停止させ、液圧動力を引き出して目標圧縮比を達成する。 (もっと読む)


ピストン(48)と磁気的に作動する弁(38)を有する空気圧モータ。磁気的に作動する弁(38)はピストン(48)に隣接しても良く、幾つかの実施態様ではスプール弁を具備する。 (もっと読む)


圧力センサ(10)と、流量センサ(17)と、弁アクチュエータ装置のための制御信号(V)を生成するための制御手段(21)と、少なくとも1つの移動するアクチュエータ部材(21)の位置を検知するための位置センサ(23及び24)とを備える、少なくとも1つの空気弁アクチュエータ装置のための診断装置が開示される。該診断装置は、リークを検出するための第1の診断モジュールと、給気及び排気ラインにおけるチョーク効果を検知するための第2の診断モジュールと、移動するアクチュエータ部材(21)における荷重及び摩擦の変化及び/又は弁切換欠陥を検知するための少なくとも1つの第3の診断モジュールとを備え、第1及び/又は第2の診断モジュールにより欠陥が検知された場合、少なくとも1つの第3の診断モジュールを不活性化させるためにスイッチ手段が設けられている。診断モジュール間の相互作用の結果として、診断装置により、質的及び量的に、極めて正確な態様で欠陥及び障害が検知される。
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ピストン蒸気エンジンの作動流体を注入するための注入器。それは注入器ニードル弁、プランジャを作動させる針、および、ソレノイドで制御されたバルブを有する注入器ノズルを組み込む。それは、連続的に動作流体貯蔵部(4)に供給される作動流体によって特徴付けられ、一方で、サーボコントロールの目的のための流体は、連続的にサーボ流体貯蔵部(10)に供給される。注入器ニードル弁(1)は、動作流体貯蔵部(4)、さらにサーボ流体貯蔵部(10)を通過するプランジャ(2)に連結される。プランジャ(2)の上部は、サーボ制御装置室(11)に位置するプランジャ圧力面(6)によって覆われる。サーボ制御装置室(11)は、フィードオリフィス(12)によって、サーボ流体貯蔵部(10)に連結される。プランジャ(2)は、サーボ流体貯蔵部(10)に位置する圧力肩(7)を有する。サーボ制御装置室(11)は、流出室(21)にサーボ流体を放出するブリード弁(13)にブリードオリフィス(15)によって連結される。 (もっと読む)


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