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国際特許分類[F01D1/12]の内容

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圧縮ガスエンジン4と、風抵抗エンジン3、3′と、転向装置と、伝動系11と車輪123とを含む動力駆動車両を提供する。圧縮ガスエンジン4は、圧縮ガスにより駆動されて主動力を出力する主動力出力軸120を備える。風抵抗エンジン3、3′は、動力駆動車両の走行時に前方からの流体の抵抗により駆動されて補助動力を出力するインペラ軸45、45′を備える。伝動系11は、直接に、主動力出力軸120から出力された主動力により駆動される。伝動系11は、転向装置による方向変換の後、インペラ軸45、45′から出力された補助動力により駆動される。車輪123は、伝動系11の出力により駆動される。動力駆動車両の伝動系11は、第一転向装置及び第二転向装置を介することなく、直接に、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力により駆動されるため、圧縮ガスエンジン4から出力した主動力の伝達経路を有効に短縮し、伝動過程におけるエネルギー損失を低減させ、主動力の伝達効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンやコンプレッサなどの供給装置に過度の負担をかけることなく、タービン出力の大幅な低下を防止することができるチップタービンファンシステムを提供する。
【解決手段】作動流体Fの流量を検出する流量検出部3と、流量検出部3によって検出された流量に基づき、動翼列12の一部について、作動流体Fが通過することを遮断する作動流体遮断装置4A〜4Cを備えることによって、流量検出部3が作動流体Fの減少を検出した場合は、その減少量に応じ、作動流体遮断装置4A〜4Cで動翼列12の一部について、作動流体Fが通過することを遮断する。そして、遮断された分の作動流体Fを動翼列12の他の部分に分配させることによって、動翼列12の動翼11一枚当たりに作用する作動流体Fの流量を確保する。 (もっと読む)


風力ガスエンジンは、高圧ガスエンジン20と空気抵抗エンジン22とを含んでいる。上記高圧ガスエンジンは、高圧ガスを噴き入れることにより主動力を生成する。空気抵抗エンジンは、羽根車チェンバー221、及び羽根車222を含んでおり、空気入口51は、羽根車チェンバー221の外に設けられている。羽根車222は、補助動力を発生させるために、空気抵抗を有する外部からの気流により回転可能に駆動する。動力車は、上記風力ガスエンジンを含んでいる。上記風力ガスエンジンは、空気抵抗を利用することができ、経済的であり環境に優しい。
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【課題】チップクリアランスからの作動流体の漏洩を好適に防止して熱落差の損失を低減する。
【解決手段】第1静翼列2の第1基準翼21aに対応する第2静翼列の第1対応翼41aを、動翼31aが第1基準翼の下端21aLに最近接する時の動翼の下端31aLの位置から動翼の移動方向に対し2Lの距離に配置する。なお、Lは、高圧作動流体Fが動翼を通過するのに要する平均時間Tと動翼の移動速度Uを乗じて得られる値である。他方、第1静翼列2の第2基準翼21bに対応する第2静翼列の第2対応翼41bを、動翼が第1基準翼の下端21bLに最近接する時の動翼31bの下端31bLの位置に配置する。 (もっと読む)


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