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国際特許分類[F02C6/20]の内容

国際特許分類[F02C6/20]に分類される特許

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航空機のタキシングに使用される装置であって、少なくとも1つのマルチスプール型ガスタービンエンジン(10)を備え、このエンジン(10)は、このエンジン(10)の低圧スプールにトルク駆動式に係合された電気モータ(30)を備える。低圧スプールは、回転によりスラストを生成するように、低圧スプロケットに連結された推進器(12)を備える。電気モータおよび電気動力源にコントローラが接続されており、このコントローラは、動力源から電気モータへ供給される電力の量を制御して、推進器を駆動し、推進器によって、タキシング中の航空機を移動させる少なくとも大部分のスラストを生成させる
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【課題】航空機の推進及び補助動力用として使用するガスタービンエンジンを運転するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ガスタービンエンジン組立体(10)は、ファン(14)と該ファンの下流のコアエンジン(13)と複数の抽気位置(124,122,120)とを含む推進ガスタービンエンジン(11)と、推進ガスタービンエンジンに流れ連通状態で結合された調整弁(100)と、動力を発生するために使用される補助エンジン(12)とを含む。補助エンジンは、タービン(44)と入口とを含む。入口は、調整弁に流れ連通状態で結合されて、推進エンジンに流入した空気流(30)の一部分を補助エンジンで使用するために抽気するようにしまた調整弁が推進エンジンから補助エンジンへの空気流(54)の流れを制御するようにする。調整弁は、複数の抽気位置の少なくとも2つから空気流を抽気するように選択的に作動可能である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 この内燃機関は、圧力下において連続運転される燃焼器(8)または大気圧で運転される燃焼器(13)からなる。いずれの場合も、燃焼器(8/13)は、後続の排気ガスタービン(38)を備え、この排気ガスタービン(38)の後に、内燃機関に流入する全ての気体状および液体状の媒体に排気ガスからの廃熱を物理的最大レベルまで伝達する排熱回収式熱交換器(1)を備える。
予熱された燃焼空気または排気ガスは、その後、機械的な圧縮過程を用いることなしに蒸気噴射ポンプ(30)のみによって圧縮される。前記のことは、動作蒸気が、熱交換器(2)内で加熱された後に蒸気過熱器(11または21)内で燃焼器(8または13)からの熱により過熱されるとともに、その後、ラバルノズル(22)内の等エントロピー膨張時において、燃焼器(8/13)からの熱により常に更新され、かつ過熱されることによって達成される。本発明のさらに他の実施例では、前記内燃機関は、従来式ターボ過給機に代わるものとして、かつ制動エネルギーの再生使用(43)を用いた自動車用エンジンとして適する。 (もっと読む)


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