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国際特許分類[F02D17/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 個々のシリンダを休止させて機関を制御するもの;機関を不作動または無負荷状態とするもの (1,506)

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【課題】 内燃機関停止中のバッテリー消費を考慮して自動停止の可否を判定する。
【解決手段】 補機を所定時間駆動するのに必要な第1の電力量とバッテリーの充電量とに応じて内燃機関の自動停止を制御する。これにより、いったん自動停止した後は補機駆動力を確保しながら所定時間だけ機関停止を継続することができ、従来のように自動停止後にバッテリーの充電量がしきい値を下回ってすぐに再始動されるようなことがなく、効率的に自動停止が行われて燃料消費を節約できる。 (もっと読む)


【目的】自動変速機を搭載した車両にも運転者に負担を掛けずに採用できる車両のエンジン自動停止及び再始動装置を提供する。
【構成】自動変速機13のドライブレンジとニュートラルレンジとを有するセレクトレバーに設けられたセレクト位置センサ14がドライブレンジ又はニュートラルレンジへの切換えを検出し、このセレクト位置センサ14の検出出力に基づいて第1コントローラ21が自動変速機13を制御する。車速センサ17が車速を検出し、回転センサ18がエンジン11の回転速度を検出し、更にブレーキセンサ19がブレーキペダルが踏込まれているか否かを検出する。セレクト位置センサ14と車速センサ17と回転センサ18とブレーキセンサ19との各検出出力に基づいて第2コントローラ22がエンジン11を一時的に停止又は再始動させる。 (もっと読む)


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