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国際特許分類[F02D17/04]の内容

国際特許分類[F02D17/04]に分類される特許

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【課題】燃料ポンプの作動を停止する制御装置の誤動作の可能性を低減し、信頼性を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両1の制御装置は、車両1の加速度を検出する加速度センサ30,32と、加速度センサ30,32により検出された加速度に基づいてエアバッグ装置26,28を作動させるエアバッグ制御手段34と、燃料ポンプ4の作動を制御する燃料ポンプ制御手段36と、を備え、燃料ポンプ制御手段36は、エアバッグ装置26,28の作動に対して遅らせた時点での加速度に基づいて、燃料ポンプ4の作動を停止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
混合気を確実に遮断することによりエンジンの過回転を防止することができるリードバルブを備えたエンジンを提供する。
【解決手段】
気化器と、ピストンが往復運動する空間に開口する吸気開口を有し、気化器から供給される混合気をクランクケースに設けられたクランク室に供給する吸気ポートが形成されるシリンダブロックと、気化器とシリンダブロックとの間に設けられ、吸気ポートと気化器とを連通する吸気通路を有するインシュレータ19を有するエンジンにおいて、インシュレータに、磁性材料により製造されるリードバルブ21と、2つの磁極片25b、25cを有する鉄心と、鉄心の一部に巻かれたコイル26を有する電磁石27を組み込んだ(鋳込むようにした)。電磁石27は制御部によって制御され、通電することによってリードバルブ21を閉状態に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが開側に駆動され続けて、全開位置に達するような異常が生じた場合であっても、エンジン出力を抑制できるようにすること。
【解決手段】スロットルバルブ3の全開側の開度を制限する全開ストッパ7の位置を、スロットルバルブ3が吸気管2を全開とする開度を越えて、再び吸気管2の流路を絞る開度となる位置に設定した。これにより、スロットルバルブ3が開側に駆動され続けて、全開位置に達するような異常が生じた場合であっても、その全開位置は、スロットルバルブ3が吸気管2の流路を絞る開度となる位置に設定されているので、エンジン出力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時の燃料の流出を防止するとともに、場合に応じて車両の一時走行を可能にする車両の制御装置を提供することにある。
【解決手段】車両1の衝撃を複数箇所において検出可能な衝撃検出手段24と、車両1の燃料ポンプ4及びエンジン2の作動を制御する制御ユニット10とを備え、制御ユニット10は、衝撃検出手段24により衝撃が検出された時、燃料ポンプ4の作動を停止するとともに、衝撃が検出された箇所に応じてエンジン2の作動の停止・継続を決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】空気中のガス濃度を検出するガスセンサを設けずに車外空気中のガス濃度の変化を検出する。
【解決手段】ECU40は、発電機(モータMG1)の発電量及び該発電量の制御に関連するエンジン10の1又は複数の運転状態パラメータについて、これらの中のいずれかを第1パラメータと第2パラメータとし、そのうち第1パラメータを、停車状態でのエンジン運転状態において所定の目標値で制御する。また、第1パラメータが所定の目標値に制御されている状態で、第2パラメータの実値又は該第2パラメータに相関する相関パラメータの実値を取得する。そして、その取得した実値に基づいて、車外空気中の酸素濃度の変化を監視する。 (もっと読む)


【課題】EGR通路の閉塞等により吸気が過剰に増大した気筒における不安定な燃焼を抑制する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の制御装置100は、気筒休止機構100を有し、複数の気筒210を備える内燃機関200と、排気通路201と複数の気筒の夫々とを連通し、排気通路206に排出された内燃機関の排気の少なくとも一部をEGRガスとして複数の気筒の夫々に還流させるEGR通路302と、EGRガスの還流を実施又は停止可能なEGR制御装置303とを備える車両に搭載され、複数の気筒の夫々の動作に係る内燃機関の回転数の時間変動を検出する回転数検出装置214と、EGRガスの還流が実施されている場合の内燃機関の回転数の時間変動が、EGRガスの還流が停止されている場合の内燃機関の回転数の時間変動より大きい気筒について、気筒休止機構による休止を指示する気筒制御手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油槽を備える内燃機関を搭載した携帯型作業機において、潤滑油槽に貯められた潤滑油の量に異常がある場合に、使用者に的確に知らせることが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本明細書が開示する携帯型作業機は、前記潤滑油槽に貯められた潤滑油の液位を検出するオイルレベルセンサと、前記内燃機関の回転数を調整可能な回転数調整装置と、使用者に潤滑油の液位の異常を報知する第1警告装置を備えている。その携帯型作業機は、前記内燃機関の始動から前記使用者が作業を開始するまでの間に、前記潤滑油槽に貯められた潤滑油の液位の検査を自動的に行う。その携帯型作業機は、前記潤滑油の液位の検査時に、前記オイルレベルセンサの検出値が所定の範囲内に入らない場合に、前記第1警告装置によって前記使用者に異常を報知し、かつ前記回転数調整装置によって前記内燃機関の回転数の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1とトランスミッション2とをクラッチ3を介して連結するとともに、フライホイール7にトーショナルダンパ8を設けた車両の制御装置100において、エンジン1が駆動状態または被駆動状態であっても、エンジン1のオーバーラン発生を精度良く検出可能にする。
【解決手段】制御装置100は、所定のクランク角でのエンジン回転速度の瞬時速度とトランスミッション2の入力軸回転速度の瞬時速度との差によりエンジン1の出力トルクを推定する推定手段と、この推定手段による推定結果が指令トルクより大きい場合に、エンジン1がオーバーランしていると判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】いわゆる電子ガバナを備えた汎用エンジンにおいて燃料切れ状態を判定することで上記したアフターバーンなどの不都合が発生するのを回避するようにした汎用エンジンの燃料切れ判定装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクに貯留される燃料を電動モータで駆動される燃料ポンプによって汲み上げて供給する燃料供給系に接続されると共に、操作者に設定される目標エンジン回転数となるように吸気管に配置されたスロットルバルブを開閉するアクチュエータ、いわゆる電子ガバナを備えた汎用エンジンにおいて、燃料ポンプの電動モータへの通電電流値を第1の(燃料切れ判定)しきい値と比較し、通電電流値が第1の所定時間継続して第1の(燃料切れ判定)しきい値を下回るとき、エンジンが燃料切れ状態にあると判定し(S18)、エンジンを停止させる(S14)。 (もっと読む)


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