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国際特許分類[F02F11/00]の内容

国際特許分類[F02F11/00]に分類される特許

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【課題】 本発明は、燐酸処理を施し、耐酸化性を向上させた耐酸化性グラファイト部材を提供する。
【解決手段】 この耐酸化性グラファイト部材は、グラファイトの結晶構造を構成するカーボン原子のうちの一部の原子が、P及びCa,Mg,Na,Kの元素群の少なくとも1種の元素の原子と結合しているものであり、そのかさ密度が1.20〜1.65の範囲にある。グラファイトの燐酸処理は、適量のエタノールを添加した燐酸カルシウム水溶液にグラファイト成形体を浸漬することによって達成できる。 (もっと読む)


【目的】 流体通路の接続部における流路抵抗を小さくするとともに、組付時の脱落を確実に防止し、しかも、流体通路を流れる流体が高温である場合でもシール面を大とすることなくシール性を十分確保する。
【構成】 ガスケット21に、流体通路2、12の開口部と重なる流体通路用穴22と、2つの部材を締結するためのボルト31が挿入されるボルト挿入用穴23とをそれぞれ形成し、ボルト挿入用穴23の縁部に、一方の部材1のボルト穴4と密着嵌合する位置決め用突起25を形成し、流体通路用穴22の縁部近傍に、位置決め用突起25に対して逆向きに突出し他方の部材11のシール面に密着可能なシール用ビード部26を形成する。 (もっと読む)



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