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国際特許分類[F02M37/02]の内容

国際特許分類[F02M37/02]に分類される特許

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【課題】油面のヘッド差を大きくすることなく、燃料ポンプが作動していないときのエンジンの始動性を改善できるエンジンの燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク24を、少なくとも燃料満杯時の油面aが気化器20のフロート室20b内の必要最低油面bより高い位置となるよう配置し、燃料ポンプ25をバイパスするバイパス通路35を設けるとともに、該バイパス通路35に開閉弁36を配置する。 (もっと読む)


複数の室(2,4)を有する、自動車用の燃料タンクにおいて、各室(2,4)内に、充填レベルセンサ(11,12)を備えた各1つの吸込み噴流ポンプ(18,19)が配置されている。吸込み噴流ポンプ(18,19)に通じる駆動媒体管路(20,21)内に弁(24,25)が配置されている。室(2,4)がほぼ空になると、吸込み噴流ポンプ(18,19)への燃料供給が阻止され、それによって燃料の不必要な運動が避けられる。
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