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国際特許分類[F02M59/12]の内容

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【課題】サプライポンプに互換性を備えて異なる機種のエンジンにも適用可能とする。
【解決手段】エンジンのクランク軸に連動連結したカム軸40の回転によりプランジャ33を往復動させて、加圧室8でフィードポンプ9から圧送される燃料の吸入を行い、その燃料を加圧して蓄圧室2に圧送するサプライポンプ3を備えたエンジンの燃料噴射装置において、該サプライポンプ3をエンジン本体30に対して別体として取り付け、該サプライポンプ3のエンジン本体30と反対側にフィードポンプ9を取り付けて、該サプライポンプ3とフィードポンプ9とを一体的に構成し、前記カム軸40の回転により両ポンプ3・16を駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、燃料室内の摺動機構部品が潤滑性の劣るガソリン中での耐久性、特に耐摩耗性に優れた材料組合せで構成することにより、信頼性に優れた高圧燃料ポンプを提供することにある。
【解決手段】本発明は、液体燃料を輸送する燃料ポンプにおいて、互いに接触して摺動する部材表面に高次鉄窒化物を消失させた窒化層が形成されていることを特徴とする燃料ポンプにある。 (もっと読む)


液体ポンプはケーシング(10,12)を有している。ケーシング(10,12)内にはポンプチャンバ(14)が形成されており、ポンプチャンバ(14)内には、少なくとも1つの、回転駆動される圧送エレメント(16,18)が配置されている。圧送エレメント(16,18)は液体を、貯蔵タンクに接続された吸込室(40)から吐出室(42)に圧送する。液体ポンプは、吐出室(42)内に支配する圧力を制限するための圧力制限弁(50)を有している。圧力制限弁(50)は、ケーシング(10,12)内に配置された弁ピストン(60)を有しており、弁ピストン(60)は閉弁方向で、予圧された閉鎖ばね(62)により負荷されており、開弁方向で、吐出室(42)内に支配する圧力により負荷されており、かつ吐出室(42)内の設定された圧力の超過時に、吐出室(42)と吸込室(40)との間の接続通路(52)を解放する。液体ポンプの上流にはフィルタ(82)が接続されているかつ/または液体ポンプの下流にはフィルタ(83)が接続されている。液体ポンプ内には圧力チャンバ(85)が設けられており、圧力チャンバ(85)は、上流に接続されたフィルタ(82)の下流の領域への接続部を有しているか、または下流に接続されたフィルタ(83)の下流の領域への接続部を有している。圧力チャンバ(85)内に支配する圧力により、弁ピストン(60)に対して閉弁方向で作用する力が影響を及ぼされ、圧力チャンバ(85)内の圧力の減少に伴い、閉弁方向で弁ピストン(60)に対して作用する力が高められるようになっている。
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