国際特許分類[F02M69/50]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 低圧燃料噴射装置 (958) | グループ69/02から69/44の装置に分類されないまたは無関係な細部,構成要素部品または付属品 (42) | 燃料分配器の配置 (2)
国際特許分類[F02M69/50]に分類される特許
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エンジンの燃料噴射装置
【課題】部品点数が少ない上,製作が容易な燃料分配ブロックを備え,コストの低減に有利なエンジンの燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃料分配ブロック8を,合成樹脂製のブロック本体8aと,それに接合されるブロック蓋体8bとで構成し,そのブロック本体8aには,その一端面に開口して第1及び第2燃料噴射弁5a,5bの燃料入口筒部17,17が嵌入される,互いに平行な第1及び第2嵌合孔22a,22bと,これら第1及び第2嵌合孔に開口する一対の第1及び第2分岐路23a,23bと,これら第1及び第2分岐路に交差して連通すると共に,ブロック本体8aの,ブロック蓋体8bとの接合面に開口する主路24とを成型した。
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多気筒エンジン
【課題】EGRクーラの損傷を抑制することができる多気筒エンジンを提供する。
【解決手段】クランク軸の架設方向を前後方向とし、この前後方向と直交するシリンダヘッド1の幅方向を横方向として、シリンダヘッド1の横一側面に吸気分配通路壁2を取り付け、シリンダヘッド1の横他側面に排気合流通路壁3を取り付け、排気合流通路と吸気分配通路との間にEGRクーラ4を介在させた、エンジンにおいて、シリンダブロック5の横側方でEGRクーラ4を前後方向に架設し、このEGRクーラ4の真上に排気合流通路壁3を位置させた。エンジン冷却ファン6の後方にEGRクーラ4から導出したEGRガス導出管7を配置し、エンジン冷却ファン6で起こしたエンジン冷却風がEGRガス導出管7に吹き当たるようにするのが望ましい。
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