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国際特許分類[F02N7/00]の内容

国際特許分類[F02N7/00]の下位に属する分類

単動ピストン形,例.ラックまたは引張りコードに作用するピストン,の装置
往復動ピストン形の機関
回転式の機関 (10)
燃焼式の補助機関または装置を使用することを特徴とするもの (1)

国際特許分類[F02N7/00]に分類される特許

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【課題】電動原動機及び電動原動機を始動する方法を提供する。
【解決手段】原動機10は、電動機と、空気圧モータと、空気圧モータを電動機18の回転子に動作可能に結合する機械的結合部とを含む。空気圧モータ22は、電動機に電力を印加する前に電動機の回転子を駆動することにより、電動機の始動を開始する。回転子が十分な回転速度に達した後、回転子を駆動するために、電動機に電気が印加される。空気圧モータの使用により、最初に電動機に電気が印加されるときに回転子を回転状態にすることができ、それにより、突入電流は防止されるか又は大幅に減少される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の始動制御装置に関し、油圧スタータにより生じる駆動トルクを一定に保つことができる内燃機関の始動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】オイルを加圧する油圧発生器24と、内燃機関のクランク軸にオイルの油圧の強さに応じた回転力を加える油圧モータ16と、前記油圧モータ16に前記加圧されたオイルを供給するための油路18と、前記加圧されたオイルのオイル温度を取得するオイル温度取得手段28と、前記オイル温度に基づいて前記油圧モータ16に到達する油圧の強さを一定に保つ供給油圧制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアーモーターによる圧縮空気の消費量の低減を可能とし、また、圧縮空気槽および空気圧縮機の大型化を抑制することのできるエンジンの始動方法および始動装置を提供する。
【解決手段】複数台のエアーモーター2・3を用いてエンジン1を始動する方法において、始動の際、駆動するエアーモーター2・3の台数を、エンジン1が自力で回転数上昇し始めるまでに減らすことを特徴とする。つまり、始動時のエンジン1の回転数上昇の間に、駆動するエアーモーター2・3の台数を、たとえば2台から1台へ減らすのである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関停止処理中の再始動要求に対し、適切な駆動トルクによる始動補助を行う。
【解決手段】内燃機関の始動制御装置1は、油圧により駆動されることで内燃機関200の始動時に駆動トルクを供給する油圧式始動装置100と、開閉によって駆動トルクを変動させる制御弁104と、油圧式始動装置100において発生される駆動トルクを内燃機関200へと一方向的に伝達するギア機構107、203、204と、制御弁104の開閉を制御する制御手段300とを備え、制御手段300は、内燃機関200の所定の停止処理中に再始動要求が行われた際に、エンジン回転数に基づいて再始動に必要な駆動トルクを算出するとともに、該必要な駆動トルクが発生されるよう制御弁104の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮工程における回転数の落ち込みを好適に低減させる駆動トルクを発生させる。
【解決手段】内燃機関200の始動制御装置100は、作動油を供給するポンプ102と、供給される作動油を蓄圧するアキュムレータ103と、アキュムレータ103に油路101を介して接続され、油圧により駆動されることで内燃機関2を始動させる油圧モータ105と、開弁時にアキュムレータ103と油圧モータ105とを連通させると共に閉弁時にアキュムレータ103と油圧モータ105との連通を遮断する制御弁104と、制御弁104を開閉させることにより、内燃機関2を始動させるよう制御する制御手段110とを備え、制御手段110は、内燃機関2の圧縮工程において、制御弁114の開度が少なくとも他の工程に比して大きくなるよう、その開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動開始時の駆動の立ち上がりの遅れを好適に抑制させる。
【解決手段】内燃機関300の始動制御装置は、作動油の油圧により駆動されることで内燃機関300を始動させる油圧式始動装置100と、バッテリィ202により供給される電力により駆動されることで内燃機関300を始動させる電気式始動装置200と、油圧式始動装置100及び電気式始動装置200を駆動させることで内燃機関300を始動させるよう制御する制御手段400とを備え、制御手段400は、少なくとも電気式始動装置200を駆動させることで内燃機関300の始動を開始するとともに、所定の時機以降は、油圧式始動装置100を単独で駆動させることで内燃機関の始動を行う。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを始動する為に用いられるスタータモータを搭載せずに低コスト化や小型化が実現されるエンジン始動機能を備えた自動変速機の油圧装置を提供する。
【解決手段】 ポンプ/モータ切換弁34により油圧ポンプモータ30の吸入口42を電動オイルポンプ32に接続する第1切換状態とその吸入口42をオイルパン50に接続する第2切換状態とが切り換えられるので、第1切換状態への切換えによって電動オイルポンプ32により油圧ポンプモータ30が油圧モータとして機能させられ得てエンジン始動が可能になる。また、第2切換状態への切換えによって油圧ポンプモータ30が油圧ポンプとして機能させられ得て自動変速機12へ作動油が供給され得る。よって、エンジン10を始動する為に用いられるスタータモータを廃止し、電動オイルポンプ32とポンプ/モータ切換弁34とに変更するだけでよいので、低コスト化や小型化が実現される。 (もっと読む)


【課題】エネルギの高効率な有効利用を図ることができるエンジン始動装置を得る。
【解決手段】 エンジン始動装置10では、アキュムレータ32に油圧を蓄圧する際には、エンジン18の回転力(例えば、エンジンブレーキ作動時の回転力など)が駆動力伝達機構19を介して油圧ポンプモータ12伝達され、油圧ポンプモータ12が油圧ポンプとして駆動される共に、油路34が開路することで油圧ポンプモータ12からアキュムレータ32へ油圧が供給される。これにより、アキュムレータ32に油圧が蓄圧される。一方、油圧ポンプモータ12を油圧により駆動させる際、すなわち、エンジン18を始動させる際には、油路36が開路することでアキュムレータ32から油圧ポンプモータ12へ油圧が供給され、油圧ポンプモータ12が油圧モータ(スタータ)として駆動する。油圧ポンプモータ12の回転力は、駆動力伝達機構19によって所定の減速比で減速されてエンジン18に伝達され、これにより、エンジン18が始動する。 (もっと読む)


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