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国際特許分類[F03B13/10]の内容

国際特許分類[F03B13/10]に分類される特許

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【課題】河川や海流などの緩流域での発電が可能な発電方法を提供する。
【解決手段】可動式水受け羽根が一定の角度を保って円形の回転板に取り付けられ、円形の回転板が主軸に対し水平に複数枚取り付けられ、主軸上部に取り付けた機械式回転伝達部を経由して発電機を回転させ発電を行う、水車回転動力で発電する発電装置。 (もっと読む)


【課題】より効率的な波力エネルギー変換装置を提供する。
【解決手段】波から動力を抽出するために羽根角を動的に制御できる循環プロペラを使用したシステムを提供する。このような実施形態のための制御装置は、エネルギー抽出効率を高めるために及び/又は反力を制御するために、循環プロペラの羽根のためのピッチスケジュールを調節することができる。循環プロペラは、水若しくは他の液体の水底、水中、又は水面の位置するフロートに設置される。そして、羽根は、波の性質に応じて、垂直又は水平方向に延びる。ある循環プロペラは、反力及びトルクを最小化するために作動する単一のユニットと組み合わせられ、前記ユニットを水平又は垂直方向に推進させる及び/又は前記ユニットを安定させる。このようなユニットは、係留装置を最小限で使用して又は使用せずに設置することができる。 (もっと読む)


【課題】 水流を利用して回転運動を得る水力回転装置を、簡易な構成で、かつ安価に提供できるようにする。
【解決手段】 円筒状の胴部10の先端部11には水流流入部20が設けられている。胴部10の先端部11には、その直径方向に亘って連結部30が形成されている。連結部30の中央部には軸受31が設けられるとともに、軸受31の両側には偏流翼32、33が形成されている。軸受31には回転軸部40が軸支されている。回転軸部40の端部には自在継手50が連結され、自在継手50に回転翼60が連結されている。回転翼60は、全体形状が木の葉状に形成されている。一方の面は僅かに膨らんだ凸面61となり、他方の面は僅かに窪んだ凹面62となっている。 (もっと読む)


【課題】流体エネルギーを電気エネルギーに安定させて変換することができるようにする。
【解決手段】水中に配設される第1の潜水浮体と、該第1の潜水浮体を水中の所定の位置に係留するための係留ユニット15と、前記第1の潜水浮体と係留索を介して接続された第2の潜水浮体とを有する。第2の潜水浮体は、複数の中空の胴部を備えたボディ、該ボディによって支持され、水流によって互いに反対方向に回転させられる少なくとも一対のタービン、及び各タービンの回転に伴って電力を発生させる発電機を備える。第2の潜水浮体が係留索を介して第1の潜水浮体と接続されるので、第2の潜水浮体を安定させて係留することができる。 (もっと読む)


【課題】水流を受けて安定して回転し、魚・水生生物を羽根外周で傷つけることなく、暴風時でも発電可能な水流発電装置システムを提供すること。
【解決手段】この水流発電装置は、軸直角線に対して取付角をもつ複数枚の扇形羽根を同心の軸体と外周にある外筒体との間に一体形に固着して、前記プロペラを回転及び旋回可能に支持し、下部にある浮体を浮力調整することにより水中を上下可能とし、暴風時は水面より深く下降し、点検時はプロペラを水面上に出して保守・点検する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、構造の簡素化、製造を簡単にし、高い発電効率の水力発電装置を提供する。
【解決手段】水管の外にステータ10設置し、漏斗の入水口とモータの入水口の断面積の違いと本体ケースの整流効果により排水効率を高
めることにより内部を通る水流を速め、一体化した羽根7とバックヨーク8と磁石9を効率良く回転運動させる事により発電する。それ
により部品数が少なくなり、小型化、製造の簡素化出来る発電機となり、都市部周辺の河川以外に排水処理施設の貯水槽の水圧による水
流も利用でき配管等にも設置できる。

【提出物件の目録】 (もっと読む)


【課題】海中発電の1つである浮力回転扇発電に於ける発電容量の増大をいかにするかが大問題であり、この問題を解決する為の新発電方法を提供する。
【解決手段】高水圧ジェット噴出装置より強力なジェット海水が各回転扇に噴出されその排海水が下の海水放出圧力機械室にて大量処理をされ、処理が出来ない排海水がその下に設置をされた空気容器安定船にて処理をされる。また、陸地より出来るだけ近い場所を選定する。 (もっと読む)


【課題】水流応用の回転動力機能において、水流増速の機能を内有した水流貫通構造とし、その加速水流条件下にある中央貫通孔内に螺旋回転翼を備えることで回転効率を高めた水中発電の方法を提供する。
【解決手段】水面位置の発電機能部(H)と水中位置の回転動力部(T)が一体連結され、水力回転部が流水条件下の水中発電装置であり、水流貫通の回転機能部(T)は口径の異なる内外誘導菅(A,B)の概ね筒状貫通形状からなる二重構造となり、下流後方に生じる減圧域への差圧緩和流が中央貫通孔(E)を加速通過するディフューザ作用の相乗効果を応用し、その中央貫通孔(E)内に螺旋状回転翼(F)を備えることで水流増速機能によって回転効率とトルクを高め、係留フックの遊動性と整流板(Z)の働きによって係留固定状態時であっても装置自体が自在回転をなし、常に流水取水口が潮上に向かう方向性と水流増速機能を併有した水中発電の方法となる。 (もっと読む)


【課題】流体エネルギーを電気エネルギーに安定させて変換することができるようにする。
【解決手段】水中に配設される潜水浮体11と、該潜水浮体11を係留するための係留ユニット12とを有する。潜水浮体11は、複数の筒状の胴部及び連結部材から成るフレーム15、並びに水流によって互いに反対方向に回転させられる少なくとも一対の水中タービン51、52を備える。各水中タービン51、52は、互いに所定の距離を置いて並列に配設される。フレーム15に加わる反力が相殺されるので、潜水浮体11が左右に傾いたり、鉛直方向軸を中心にして回転したりするのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】小規模の河川で経済的に発電できる装置を提供する。
【解決手段】フロートと、フロートに取り付けたスクリューと発電機より構成する。フロートの底面に、回転軸が水流と平行になるようにスクリューを設置する。このスクリューの回転軸の回転を取り出してフロートに設置した発電機に導出する。発電機からは陸上に送電できるように構成する。 (もっと読む)


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