国際特許分類[F04C29/04]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用回転ピストンまたは揺動ピストン容積形機械 (11,819) | グループ18/00から28/00に分類されないまたは上記グループにはない注目すべき,圧縮性流体に特に適したポンプまたはポンプ装置の部品,細部または付属品 (3,783) | 加熱;冷却;熱絶縁 (335)
国際特許分類[F04C29/04]に分類される特許
331 - 335 / 335
スクロール式流体機械
【課題】 圧縮室で発生する熱がスクロールのボス部から駆動軸に熱伝導するのを抑える溝を設ける。
【解決手段】 固定スクロール5Aのラップ部7Aと、旋回スクロール13Aのラップ部15Aとによって複数の圧縮室16Aを画成する。そして、旋回スクロール13Aのボス部19Aには、モータ27により駆動される駆動軸31を嵌合する。また、ボス部19Aには、長溝21Aと凹窪部24Aとを設け、駆動軸31には周溝36Aを設ける。これにより、ボス部19Aと駆動軸31との間には、径方向及び軸方向の空間22A,25A,37Aを形成できるので、圧縮室16A側で発生する熱がボス部19Aから駆動軸31に伝わって軸受29A,39A等が高温となるのを防止でき、耐久性を向上させることができる。
(もっと読む)
ガス冷却機構を備えた真空排気装置
【課題】 排気速度を低下させることなく、ドライポンプの内部、外部に冷却機構を付設する必要がなく、複雑な構造となることが防止できるためポンプの小型化が可能となり、総合的に安価な真空排気装置を提供する。
【解決手段】 真空処理装置から真空ポンプを介して排気する真空排気装置において、前記真空ポンプの前段にガス冷却機構を備えたことを特徴とする真空排気装置。前記ガス冷却機構は冷却板を備え、または前記ガス冷却機構は周りに冷却ジャケットを備え、前記ガス冷却機構で用いた冷却水を前記真空ポンプの冷却に用いる為の配管を、前記冷却機構と前記真空ポンプの間に備え、及び前記冷却板は高熱伝導性の材料を用いることが好ましい。
(もっと読む)
スクロール式流体機械
【課題】 圧縮室で発生する熱が自転防止機構に熱伝導するのを抑える貫通孔を設ける。
【解決手段】 固定スクロール5Aと旋回スクロール20Aとを対向して配置する。そして、これらのラップ部7A,22A間には複数の圧縮室26Aを画成し、フランジ部9Aと突出部24Aとの間には、旋回スクロール20Aの自転を防止する補助クランク28を設ける。また、筒部8Aには、ラップ部7A側から補助クランク28への熱伝導を抑える固定側貫通孔31を設け、突出部24Aには、ラップ部22A側から補助クランク28への熱伝導を抑える旋回側貫通孔32を設ける。これにより、圧縮室26Aで発生する熱が補助クランク28に伝わるのを抑制でき、軸受30等の寿命を延ばして耐久性を向上させることができる。
(もっと読む)
スクロール形流体機械
【課題】 スクロール流体機械が分析室等で真空ポンプとして使用される場合、静音さのために送風音の低減が要求される。それを達成する手段としてファン形状を変更すればよいのであるが、反面固定スクロール表面の冷却効果が低減するという欠点を有する。
【解決手段】 固定スクロールのフィンが立設している平坦な面に凹状の溝または凸状の突起を設け表面積を増し、これによりファンの風量を減らしても固定スクロールの冷却効果を同等に保てるようにする。
(もっと読む)
回転ベ−ン式ポンプ
331 - 335 / 335
[ Back to top ]